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商品説明
近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。彼の政治指導を選挙地盤・政治基盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本を代表する政党政治家・犬養毅は、その政治的半生を野党指導者として捧げた。地方利益誘導を掲げた与党との差別化や政権参画の実現にむけて、彼の政治指導はどのように展開していったのか。中央での動きだけでなく、自身の選挙地盤との関わりから考察。「憲政の神様」とされる犬養の実像に迫るとともに、明治大正期の政治変容を捉える。【商品解説】
目次
- 序章 課題と方法
- 第一部 犬養毅・進歩党系の地方基盤
- 第一章 明治中期における進歩党系勢力の地方基盤
- はじめに
- 一 岡山県の地域的特徴と「犬養派」
- 二 犬養毅の政治基盤の強化
- 三 児島湾開墾問題をめぐる進歩派の動向
- おわりに
- 第二章 日露戦前における地方都市の政治状況
- はじめに
著者紹介
久野 洋
- 略歴
- 〈久野洋〉1985年京都府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。ノートルダム清心女子大学文学部講師。博士(文学)。
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