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商品説明
維新後に導入された和装から洋装へという明治国家の新しい服制は、どのような過程を経て創設されたのか。服制改革や麝香間祗候などに光を当て、服制の変化と華族階層における役割意識の違いを検討し、明治国家の本質を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 服制と華族の研究状況と課題
- 一 服制と華族の研究史
- 二 服制と華族の研究意義
- 三 本書の視角と構成
- Ⅰ 明治国家の服制形成
- 第一章 維新政府の服制論議
- はじめに
- 一 公家と武家の服装観
- 二 服制考案と服制論議
- 三 藩士の帯刀意識
著者紹介
刑部 芳則
- 略歴
- 〈刑部芳則〉1977年東京生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程修了学位取得。日本大学商学助教。博士(史学)。著書に「洋服・散髪・脱刀」がある。
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