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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.1
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/223p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-05247-9
- 国内送料無料
紙の本
北米マイノリティと市民権 第一次大戦における日系人、女性、先住民
著者 高村 宏子 (著)
米国、カナダの日系人は、帰化権や選挙権といった「市民権(シティズンシップ)」を認められるのに最も苦労したことで知られている。日系人を中心に女性、先住民も取り上げ、市民権獲...
北米マイノリティと市民権 第一次大戦における日系人、女性、先住民
税込
5,500
円
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商品説明
米国、カナダの日系人は、帰化権や選挙権といった「市民権(シティズンシップ)」を認められるのに最も苦労したことで知られている。日系人を中心に女性、先住民も取り上げ、市民権獲得の過程を戦争貢献との関係から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 多様な市民権概念
- 1 帰属社会の一員として承認されることの意味
- 2 マイノリティと市民権
- 3 軍隊と市民権
- 4 ヨーロッパ中心の議論
- 5 帝国主義と「市民」の創造
- 6 新しい視点
- 第1章 第一次大戦におけるカナダと米国
- 1 帝国の戦争とカナダ
- 2 第一次大戦時の米国
著者紹介
高村 宏子
- 略歴
- 〈高村宏子〉シラキュース大学大学院歴史学研究科修了。修士(アメリカ史)。東洋学園大学人文学部教授。編書に「アメリカ合衆国とは何か」など。
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