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商品説明
岐阜県などのある地域では、ハチの子を食べる習慣があります。昔から世界中で虫は食べられてきて、日本でも季節のごちそうとして虫を食べているのです。どんなふうに食べているのかを、写真とともに伝えます。【「TRC MARC」の商品解説】
岐阜県の郷土料理のひとつに、「ヘボの甘露煮」というものがあります。「ヘボ」とはこの地方の呼び名で、クロスズメバチという種類のハチです。ハチを食べると聞くとおどろくかもしれませんが、むかしから、日本各地や世界中で、虫は食べられてきました。日本の一部の地域では、今も、季節のごちそうとして虫を食べているのです。いったい、どんなふうに虫を食べているのでしょうか。【商品解説】
著者紹介
横塚眞己人
- 略歴
- 〈横塚眞己人〉1957年横浜市生まれ。写真家。日本写真家協会会員。ボルネオ保全トラストジャパン理事。「ゆらゆらチンアナゴ」で日本絵本賞を受賞。ほかの著書に「マングローブの木の下で」など。
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紙の本
楽しい絵本。「採る」「食べる」「育てる」の3つの楽しみだそうですよ。
2019/07/09 14:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年の読書感想コンクール課題図書にこんな楽しい一冊が。中部日本の山間地域ではお馴染み「ハチ捕り」を楽しみ慈しむ方々を丁寧に追った写真絵本。残酷だ、ゲテモノ喰いだと思われたか方は是非巻末もお読み頂ければと思います。甲信地域の地元の方々と話すと年少時代を懐かしそうに語り出す「ヘボはごちそう。」そして大切な遊びだったとの事です。
紙の本
ハチ
2019/07/07 08:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハチの子を食べた事があるだろうか?気持ち悪いと思う人がほとんどでしょうが、世界中でいろんな虫が食べられてきました。日本でも季節のごちそうとして虫を食べているのです。それが「へぼ」です。
紙の本
ムシ
2019/10/20 18:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
虫を食べる習慣は日本にもあって、それを紹介されています、最初は宇和ーって思うかもしれませんが、読んでるとおいしそう。
紙の本
虫
2019/09/07 21:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の地方によっては、虫を食べる文化があります。牛や豚を食べと同じで、命をいただいてるんだなと思いました。