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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2011/09/29
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/200p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-60321-1
紙の本
ニグロとして生きる エメ・セゼールとの対話 (サピエンティア)
著者 エメ・セゼール (著),フランソワーズ・ヴェルジェス (聞き手),立花 英裕 (訳),中村 隆之 (訳)
ネグリチュード(黒人性)の思想を通じて見たヒューマニズムとは? マルティニック島出身の黒人、詩人にして政治家だったエメ・セゼールが、西欧植民地主義の功罪を問う。【「TRC...
ニグロとして生きる エメ・セゼールとの対話 (サピエンティア)
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商品説明
ネグリチュード(黒人性)の思想を通じて見たヒューマニズムとは? マルティニック島出身の黒人、詩人にして政治家だったエメ・セゼールが、西欧植民地主義の功罪を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
仏領マルティニック島出身、ネグリチュードの代表的な詩人にして政治家で、フランス語圏黒人運動の草分け的存在だったセゼール。本書は、セゼールの晩年に行なわれた回想的な語りをもとに、西洋植民地主義の功罪を問い直し、真のヒューマニズムとは何かを考察する。資料として、彼が1956年の第一回黒人作家・芸術家国際会議で行なった有名な演説「文化と植民地支配」を付す。【商品解説】
目次
- はじめに
- エメ・セゼールは語る
- 対談を終えて―エメ・セゼール小論
- 文化と植民地支配
- 訳者解説
- 文献目録
- エメ・セゼール年譜
- 事項索引
- 人名索引
収録作品一覧
エメ・セゼールは語る | エメ・セゼール 述 | 15−71 |
---|---|---|
対談を終えて | フランソワーズ・ヴェルジェス 著 | 73−134 |
文化と植民地支配 | エメ・セゼール 著 | 135−172 |
著者紹介
エメ・セゼール
- 略歴
- 〈エメ・セゼール〉1913〜2008年。フランス領マルティニック島の詩人、政治家。フランス語圏黒人運動の草分け的存在。
〈フランソワーズ・ヴェルジェス〉1952年生まれ。フランス領レユニオン島出身の政治学者。ロンドン大学教授。
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