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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/05/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/403,25p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-15065-4
- 国内送料無料
紙の本
〈自己〉という謎 自己への問いとハイデッガーの「性起」
著者 小柳 美代子 (著)
ハイデッガーの思索の根本を貫く「性起」を、存在、時間、世界、真理、言葉等との関わりで考察。西田幾多郎「自己論」との比較をも通じて、哲学のみならず人間の抱える根本問題の一つ...
〈自己〉という謎 自己への問いとハイデッガーの「性起」
税込
6,380
円
58pt
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商品説明
ハイデッガーの思索の根本を貫く「性起」を、存在、時間、世界、真理、言葉等との関わりで考察。西田幾多郎「自己論」との比較をも通じて、哲学のみならず人間の抱える根本問題の一つとしての「自己とは何か」の問いに挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 本論 ハイデッガーにおける「自己」の問題と「性起」
- 第一章 「自性」と「奥義」と性起(真理と性起)
- 第一節 問いの構造−「自己」の「自性的」ということと「奥義」
- 第二節 ハイデッガーにおいて「転回」とは何だったのか
- 第三節 性起と転回−「自性的」ということと「奥義」
- 第四節 「自性的」ということと性起
- 第五節 「奥義」と性起−「思索の根源」としての「自己伏蔵」する真存在・性起
- 第二章 「存在の亀裂」と性起
- 第一節 問いの構造−「自己」と世界との根本構造
著者紹介
小柳 美代子
- 略歴
- 〈小柳美代子〉早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了。同大学教員、博士(文学)。共著に「二十一世紀への思想」「〈対話〉に立つハイデッガー」など。
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