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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/09/21
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/627,60,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-00960-0
- 国内送料無料
紙の本
言説、形象 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ジャン=フランソワ・リオタール (著),合田 正人 (監修),三浦 直希 (訳)
見ることと語ること、言葉と像のあいだで、意味はどのように生まれ、欲望は何を成就するのか。言説と形象の空間的厚みを比類ない知性で探究した初期リオタール哲学の頂点であり、ポス...
言説、形象 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
見ることと語ること、言葉と像のあいだで、意味はどのように生まれ、欲望は何を成就するのか。言説と形象の空間的厚みを比類ない知性で探究した初期リオタール哲学の頂点であり、ポスト構造主義の記念碑的著作の全訳。【「TRC MARC」の商品解説】
見ることと語ること、言葉と像のあいだで、意味はどのように生まれ、欲望は何を成就するのか。現象学と言語哲学、構造主義と精神分析、美学と記号学の領野を自在に移動しながら、メルロ=ポンティやラカンを批判的に乗り越え、言説と形象の空間的厚みを比類ない知性で探究した初期リオタール哲学の頂点。翻訳不可能といわれたポスト構造主義の記念碑的著作、刊行から四〇年後の全訳。【商品解説】
目次
- 形象的なものの決意
- 不透明性としての形象的なもの
- 真理としての形象的なもの
- 出来事としての形象的なもの
- 《意義と指示》
- 弁証法、人差し指、形式
- 体系内と体系外の否定
- 弁証法と指示詞
- 象徴の内在性とされるもの
- 直喩の外在性とされるもの
著者紹介
ジャン=フランソワ・リオタール
- 略歴
- 〈ジャン=フランソワ・リオタール〉1924〜98年。ヴェルサイユ生まれ。20世紀後半のフランスを代表する思想家・哲学者。パリ第八大学教授、国際哲学学院長等を務めた。著書に「現象学」「リビドー経済」など。
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