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紙の本
職人歌合 (平凡社ライブラリー)
著者 網野 善彦 (著)
道々の者らが番(つがい)となって、歌を作り、その優劣を競い合う…。日本の中世には、そんな趣向で、絵をもそなえた、数種の「職人歌合」がある。この特異な史料を中心軸に、網野史...
職人歌合 (平凡社ライブラリー)
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1,430
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商品説明
道々の者らが番(つがい)となって、歌を作り、その優劣を競い合う…。日本の中世には、そんな趣向で、絵をもそなえた、数種の「職人歌合」がある。この特異な史料を中心軸に、網野史学のエッセンスを平易に語る。〔岩波書店 1992年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
網野 善彦
- 略歴
- 〈網野善彦〉1928〜2004年。東京大学文学部卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授などを務めた。専攻は日本中世史。著書に「蒙古襲来」「日本の歴史をよみなおす」など。
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