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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/05/09
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:20cm/453,68p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-560-08211-9
  • 国内送料無料

紙の本

イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939−45

著者 キャサリン・メリデール (著),松島 芳彦 (訳)

ナチ・ドイツに勝利したソ連赤軍の「神話」の裏に潜む、悪夢のような実態とは? 手紙、日記、回想、退役軍人への聴き取り取材によって兵士たちの肉声を再現し、「戦争の真実」を暴く...

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イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939−45

税込 4,840 44pt

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商品説明

ナチ・ドイツに勝利したソ連赤軍の「神話」の裏に潜む、悪夢のような実態とは? 手紙、日記、回想、退役軍人への聴き取り取材によって兵士たちの肉声を再現し、「戦争の真実」を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

キャサリン・メリデール

略歴
〈キャサリン・メリデール〉ケンブリッジ大学で学び、ロンドン大学クイーン・メアリー・カレッジの現代史の教授を務めている。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

赤軍兵士の物語。

2012/05/18 21:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで東部戦線を描いた本といえばドイツ軍側から描かれた本か、ソ連側では公式的な本が多かったが、この本は元赤軍将兵からの聞き取りや手記を元にして書かれている。ソ連が崩壊して20年あまり経ってから、こう言うのも変なものだが、案外少なかったと思う。
 ただし1941,42年の赤軍将兵の運命を描くならば、ドイツ軍の捕虜になった将兵の辿った運命を、もう少し描かれた方がいいと思った。それは必然的にドイツ軍が編成した東方大隊(後のロシア解放軍など)に参加した将兵についても、おざなりに描かれていたのは惜しいところだ。
 これで連想したのは抗日戦で日本軍の捕虜になった国府軍将兵で汪政権軍に参加した人々の運命だ。ロシア解放軍をはじめとするドイツ軍の民族部隊は約百万人、汪政権軍は六十万人だ。どういう人々がロシア解放軍なり汪政権軍に参加して、かつての敵と共に戦ったのか、あまり描かれていないものだ。
 もっとも汪政権軍は「戦わざる軍隊」であり、終戦後殆どが国府軍に編入されたが、ドイツ軍や武装SSの民族部隊に参加した者は死刑かラーゲリ送りになったから、大きく違う点がある。
 ポネジェーリン将軍のようにヴラーソフ将軍からの勧誘を拒否したにもかかわらず、銃殺された赤軍の将軍がいるから、分からないものだ。

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2013/01/26 16:58

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2013/03/24 20:12

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2013/11/08 15:43

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2014/07/30 07:32

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