「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2021/11/04
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:21cm/203p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-535-98503-2
紙の本
複雑性PTSDの臨床実践ガイド トラウマ焦点化治療の活用と工夫
著者 飛鳥井 望 (編)
持続エクスポージャー療法、TF−CBT、認知処理療法、EMDR、ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー…。トラウマ焦点化治療の各技法を、複雑性PTSDに活用する際の工夫と...
複雑性PTSDの臨床実践ガイド トラウマ焦点化治療の活用と工夫
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
持続エクスポージャー療法、TF−CBT、認知処理療法、EMDR、ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー…。トラウマ焦点化治療の各技法を、複雑性PTSDに活用する際の工夫と留意点を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
PTSDへの有効性が立証されているトラウマ焦点化治療を、ICD-11で公式診断となった複雑性PTSDにいかに活用するか。臨床家必携!
ICD-11で公式診断となった複雑性PTSDの治療とは。
わが国のトラウマ臨床のエキスパートによる実践の英知を結集!
ジュディス・L・ハーマンの論考による序章、本邦第一人者の編者による複雑性PTSDの治療論に加え、持続エクスポージャー療法(岡崎純弥・亀岡智美・齋藤梓)、TF-CBT(亀岡智美・八木淳子)、認知処理療法(堀越勝)、EMDR(市井雅哉)、ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー(森茂起)などのトラウマ焦点化治療の実際を通して、複雑性トラウマを抱えた人々へのアプローチの指針を提供する。【商品解説】
目次
- 第1部 複雑性PTSDの治療論
- 序 章 トラウマからの回復………ジュディス・L・ハーマン
- 回復の礎となるもの
- 治療者の代理受傷について
- 診断的評価を徹底する
- 回復の3段階とは
- サバイバーが社会的使命を感じるとき
著者紹介
飛鳥井 望
- 略歴
- 医学博士、精神科専門医・指導医。東京大学医学部卒業、(公財)東京都医学総合研究所副所長(心の健康プロジェクトリーダー)を経て、現在、同研究所特別客員研究員、医療法人社団青山会青木病院院長、(公社)被害者支援都民センター理事長。日本トラウマティック・ストレス学会初代会長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む