「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
来たる70歳定年時代にどう対応するか? 総務・人事労務・法務の担当者に向け、「55歳以上」の各種労働条件の変更や、高年齢者の個々の能力低下への対応などの留意点を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
喫緊の課題である高年齢者の労働力活用にフォーカス。高年齢者雇用における労働条件の変更、高年齢者個々の能力低下への対応等、人事労務上の留意点を判例分析とともに解説。【商品解説】
著者紹介
岡芹 健夫
- 略歴
- 〈岡芹健夫〉早稲田大学法学部卒業。高井・岡芹法律事務所弁護士・所長。経営法曹会議幹事、筑波大学法科大学院非常勤講師等。著書に「労働条件の不利益変更」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
使用者、労働者、あらゆる立場の方に読んで欲しい本
2022/02/14 21:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
制度として知っていた方が良いということだけで無く、職場で、または、販売店などのお客様の立場としても、働いていくうえで、働いている人と接する中で、日常的に、感じることについても、どう考えて、どう対処するべきか、した方が良いか、判断する材料にもなると思いました。
秋北バス事件は、社労士のテキスト、試験問題にも出てきました。
実際、働いていて、定年制、賃金が年功序列で上がることも良い面もあると思いました。
著者の立場で、制度の見方も変わるのか、あくまで中立としても、実際、現場では、個々、感じることは違うと思います。
企業に有利に法が変わっていくと感じます。
賃金が下がるのなら、勤務時間、勤務日数を少なくすると自ら実行したかtも職場にいます。
賃金低下して、勤務時間が一緒だと、最低賃金に限りなく近くなったり、よく計算しないと下回る提示を受けて気づかない労働者もいるかもしれません。
中小企業では、顧問社労士もいないところが殆どです。
10人以下の職員のところでは、就業規則を労働基準監督署に提出して観て頂くこともありません。
今後、そのような中小零細企業に向けた著書が出版されることを希望します。
上記のような感想を持ちました。