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紙の本
アフターバブル 近代資本主義は延命できるか
著者 小幡績 (著)
巨大バブルの崩壊が始まった。経済、金融、マーケット、企業経営はどうなるのか? 「ゼロリスク志向が財政危機を加速させる」「不要不急の消費による「成長モデル」の終焉」…。異能...
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商品説明
巨大バブルの崩壊が始まった。経済、金融、マーケット、企業経営はどうなるのか? 「ゼロリスク志向が財政危機を加速させる」「不要不急の消費による「成長モデル」の終焉」…。異能の経済学者による衝撃の未来予測。【「TRC MARC」の商品解説】
最後の巨大バブル崩壊後の世界は、
未曾有の恐慌か、資本主義の終わりか?
『ネット株の心理学』『リフレはヤバい』などのベストセラーを著した、
異能の経済学者による衝撃の未来予測
●すでに膨らみ始めたコロナショックバブル
●ゼロリスク志向が財政破綻を加速させる
●日銀は「新次元の金融政策」に踏み切るべき
●新たなバブルをつくり出せない「本当の危機」
●不要不急の消費による「成長モデル」の限界
東洋経済オンラインの人気著者による書き下ろし、緊急出版!【商品解説】
目次
- プロローグ バブルがつくった経済成長、壊した経済成長
- 第1章 バブル・アフターバブルの30年
- 第2章 コロナショックは史上最大級の危機か
- 第3章 すべての価格はバブルである
- 第4章 日銀が行うべきは「新次元の金融政策」
著者紹介
小幡績
- 略歴
- 〈小幡績〉1967年生まれ。ハーバード大学経済学博士(Ph.D.)。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール)准教授。著書に「GPIF世界最大の機関投資家」など。
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コロナをきっかけに考える人間としてのあり方
2020/10/04 17:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
バブルの視点からマクロ経済を読み解くと、コロナ後の世界が見えてくる。
コロナはきっかけでしかないが、30年続いた中期バブルが終わる可能性が高い。
近代資本主義では、すべての経済はバブルに通じる。
経済社会の在り方として、どうあるべきなのか考えさせられる。人間として、どうあるべきか。
本書で言うように、日本社会は社会も世論も言論もすべてバブルになっている。
その場のバブルに踊らされずに、どう生きるか。
考えさせられる本。