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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2012.2
- 出版社: 東京創元社
- サイズ:15cm/323p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-488-57716-2
紙の本
魔法の代償 上 (創元推理文庫)
国王ランディルの病は、日に日に重くなっていた。そんな国王の苦しみを和らげるために連れてこられたのが、若き“詩人”ステフェン。半信半疑の人々の前で彼が歌うと、国王の苦しみが...
魔法の代償 上 (創元推理文庫)
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商品説明
国王ランディルの病は、日に日に重くなっていた。そんな国王の苦しみを和らげるために連れてこられたのが、若き“詩人”ステフェン。半信半疑の人々の前で彼が歌うと、国王の苦しみがたちまち薄れた。若く魅力的な詩人に、思わず心惹かれるヴァニエル。ヴァニエルの新たな恋の行方は?ヴァルデマールの将来は?伝説の“魔法使者”ヴァニエルの生涯を描く三部作ここに完結。【「BOOK」データベースの商品解説】
国王ランディルの病は、日に日に重くなっていた。そんな国王の苦しみを和らげるために、若き「詩人」のステフェンが連れてこられた。ステフェンに思わず心惹かれるヴァニエル。ヴァニエルの新たな恋の行方は?
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紙の本
災難のヴァニエル。
2016/01/16 18:03
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
国王ランディルの病状悪化。
女難ならぬ男難(?)。
そして王位継承者の恋。
それでも「ただの<使者>」を軽んじる人々の中でわずかな<魔法使者>としてがんばらざるをえないヴァニエル。
その立場からヴァニエル個人へと息抜きができたと思ったら……。
きっぱりしたサヴィルの姿が見られるシーンが少ないのが残念。