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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.9
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:20cm/299p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-01339-4

紙の本

時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集

著者 高野 史緒 (編)

二十一世紀に入ってからの東欧SF・ファンタスチカの精華、十か国十二作品を、新進を含む各国語の専門家が精選して訳出した日本オリジナル編集による傑作集。【「BOOK」データベ...

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時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集

税込 2,750 25pt

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商品説明

二十一世紀に入ってからの東欧SF・ファンタスチカの精華、十か国十二作品を、新進を含む各国語の専門家が精選して訳出した日本オリジナル編集による傑作集。【「BOOK」データベースの商品解説】

21世紀に入ってからの東欧SF・ファンタスチカの精華、10か国12作品を、各国語の専門家が精選して訳出した、日本オリジナル編集による傑作集。現代の「もう一つのヨーロッパ」の息吹を伝える斬新なアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ハーベムス・パーパム ヘルムート・W.モンマース 著 15−37
私と犬 オナ・フランツ 著 41−57
女性成功者 ロクサーナ・ブルンチェアヌ 著 58−71

著者紹介

高野 史緒

略歴
〈高野史緒〉1966年茨城県生まれ。お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了。第6回ファンタジーノベル大賞最終候補作「ムジカ・マキーナ」でデビュー。他の著書に「赤い星」など。

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みんなのレビュー8件

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評価内訳

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紙の本

東欧エキゾチカ・ファンタスチカ傑作集

2011/10/22 19:00

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 世界地図を見ると、東欧と呼ばれる東ヨーロッパというのは複雑にからみあっていること、
ため息が出るくらい、ごちゃごちゃと国が隣り合ってひしめきあっています。
過去の歴史まで含めるとこの国々がどんなに、影響しあい、争い、国境を書き変えてきたのか
ため息がまた出ます。
地図を目にして頭で考えることは可能ですが、その複雑なことの実感が遠い島国日本からは
わかないのが事実です。
かつては、東西に分かれていたドイツ、ソビエト連邦の衛星国だった国・・・それが21世紀になって
独立した国となり、それぞれの民族、言葉がある中で、編者、高野史緒さんがまず目指したのは
よくある英語版、ドイツ語版になってからの再訳を避け、直接その国の言葉から日本語に訳したという
快挙をなしとげた短篇集。

 この本の副題は「21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集」で、は21世紀になってからの
主に若手の東欧諸国のSFというより、副題にある通りファンタスチカという言葉の方が
ムゥドがよく伝わる作品集です。
エキゾチカ・ファンタスチカ・・・・サイエンス・フィクションという言葉よりも、異国の物語という
意味で、エキゾチカ・ファンタスチカと呼ぶほうがふさわしい。
収録されている国は、オーストリア、ルーマニア、ベラルーシ、チェコ、スロヴァキア、ポーランド
旧東ドイツ、ハンガリー、ラトヴィア、セルビア。

 今、テレビなどの世界紀行番組などがあるのでしょうが、個人的には東欧の映画というのを
逃さないようにしていた時期がありました。
ただ、東欧というのはこの本の解説でどこが明確に東欧国と言うのかはいまだに定義はされていない、
というように、映画でもその国の歴史、政治、文化背景が日本人には分かりにくいものがあるのですが、
それでも、西欧とは違う重さ、薄暗さ、独特の思想があります。
近代的な建築というより、古い石畳の街を彷彿させる映像の数々。時間は流れ去るものではなく
積み重なっていく地層のようなものという歴史の重みを感じます。

 ドイツ人ですがフレッド・ケレメン監督の映画『落ちる人』ではラトヴィアのリガという
小説の舞台になった街を舞台にしていますし、ルーマニア、クリスティアン・ムンジク監督
『4ヵ月、3週と2日』、チェコはアニメの大御所、グロテスクとファンタスティカの世界、
ヤン・シュヴァンクマイエル監督、旧東ドイツではこの本の短篇に出てくる国家秘密警察
シュタージを扱った『善き人のためのソナタ』・・・などなど一筋縄ではいかない映画が
多いのですが、その良い意味での日本にはない暗さ、真面目さ、考察についてはパンフレットなどの
補助説明、解説の助けがないとわかりませんが、とても深い余韻を残します。
だからこそ、知らない国の映画を観るのはとても興味深いことなのです。
かつて観たことのある東欧映画の数々を頭に思い浮かべながら各短篇を読みました。

 そして、編者のもうひとつの試みは、21世紀になって世界情勢が変わったこと、
ソ連邦の崩壊、東西ドイツの統一、チェルノブイリ原発事故、様々な紛争、戦争、
9.11テロ事件、そして、日本の3月11日の大震災、と刻々と変わっていく世界の姿を
東欧文学からどう読み説くかということです。
いまだに紛争の絶えない地域、国もある東欧だからこその危機感の持ち方に注目しています。

 唯一、ベラルーシの作品「ブリャハ」は21世紀ではないのですが、チェルノブイリ原発事故の
一番の放射能被害にあった村のすさんでいく様子を緊迫感ある短篇で切り抜いており、編者もあえて
SFとは言えないかもしれないけれど、こんな事態になってしまうなんて誰も想像もつかなかった
という意味ではファンタスチカではないかとあえて採用したそうです。

 未来と時間を描いたものとして、オーストリア「ハーベス・バーバム(新教皇万歳)」、
ルーマニア「私と犬」「女性成功者」、IFものとして、スロヴァキアの「三つの色」「カウントダウン」、
幻想文学としてチェコ「もうひとつの朝」、ラトヴィア「アスコルディーネの愛―ダウガウ河幻想」、
寓話としてハンガリー「盛雲(シェンユン)、庭園に隠れる者」、セルビア「列車」、リアルタイム危機ものとして
ベラルーシ「ブリャハ」、旧東ドイツ「労働者階級の手にあるインターネット」と実にバラエティに
富んだ選び抜かれた作品と並べ方は、SFというジャンルには納まりきれない幻想文学であり
まさにファンタスティックなファンタスチカ作品の数々です。

 チェコの「もうひとつの街」は、第一章~第七章はあらすじで、収録されているのは
第八章と第九章です。
現実とは違う、もうひとつの世界に街に紛れ込んでしまったある男が出会う人々。
その語る言葉に鋭い感受性があふれでていて、幻想的でありながら、実にリアルでクリアな
言葉の羅列で、是非、全編通して読みたいところでした。
何故、意味深な、回りくどいともとれる情景描写の言葉がこんなに胸に突き刺さるのか、
その文章力も素晴らしいものがあります。まるで酒に酔ったような陶酔感と幻覚を見ている
ような眩暈を覚えます。

 日本にはなかなかなじみのない国の作品ということで、各篇の最初に編者、高野さんの
熱のこもった丁寧な説明があり、文中の註も大変見やすいので、初めて読む国の作品で
あってもすらすらと読めます。
次々と繰り出されるエキゾチカ・ファンタスチカの世界から次はどんな世界が?と目が離せません。

 高野さんの解説は、まず、原語からの直接翻訳についての苦労と熱意が感じられます。
それぞれ別の国の別の言葉です。日本では数少ないその国の専門の人を探すところから始まり、
作品選び、訳者の選出、そして、表紙絵となったcoopers早川の印象的なオブジェは
たまたま展示で見かけてその場で表紙に使いたいと交渉したという力の入れよう。

 ハンガリーのチャイナ・ファンタジカとも言う「盛雲、庭園に隠れる者」は、ハンガリーはとても
アジア的な雰囲気を好むところがあり、中国の皇帝の庭園をめぐる中島敦の「山月記」を
彷彿させる寓話。それをハンガリー文学、原語の研究者、鵜戸聡訳では庭園の樹木を
黄楊(つげ)、忍冬(すいかずら)、躑躅(つつじ)といった漢字を駆使した美しい漢文調の名訳であって、
泉鏡花賞を勝手にあげたいような名訳となっていると思います。

 短篇集というより、どの短篇も独自の個性があって、その国や作者の詳しい解説と説明が十分あって
東欧の文学を日本にもっと紹介したい、東欧文学の深さ、文学の恩恵を伝えようという
熱意を頭でなく肌で感じることのできる、まさに傑作集です。


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紙の本

東欧文学は他と接触するのも距離をおくのも自由であるSFのような存在

2011/11/19 18:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書の解説の中で沼野義満氏は、東欧の作家について
「(西の形式と東の崩壊の)境界上の存在であると自覚した作家は、ときに内にこもってアイデンティティを確立し、ときに境界を越えて前衛性を発揮する」
 と論じた。

 ちょうどそのとき、星新一のエッセイ【小松左京論】(『きまぐれ博物誌続』に収録)を読んでいて、沼野氏の解説との関連性を覚えた。
 星新一はエッセイの中で以下のように語る。

-----
 ある時、小松左京が私に言った。
「SFというのは、いかなる分野とも接触できるという不思議な性格を持っている。SFととなりあわせでないものを探すのに苦労するほどだ」
 ちょうど同じころ、私もそれと似てまったく逆のことを思いついていた。
 あらゆる分野から一定の距離をおき、その影響から無縁で、超然としていられるのはSF以外にないのではないかという点だ。
 これについてはある雑誌に書いた。ヨーロッパの錬金術師たちは、政治、宗教、実利といった世俗的なものからの安全地帯に身をおいたからこそ、奇妙な発想ができた。SFも同様であろうとの内容である。
-----

 このエッセイからは、「SFは他と接触するのも距離をおくのも自由」ということが読みとれる。
 これを沼野氏の解説と照らし合わせてみると、SFは世俗と非世俗の『境界上の存在』であると考えられそうだ。
 とすると、西に接触するのも東にこもるのも自由な東欧作家、そして彼らから生み出される東欧文学は、「他と接触するのも距離をおくのも自由」であるSFのような存在ともいえるのではないだろうか。

 そこで本書の収録作品をSF的に、世俗か非世俗か、つまり世俗と接触して東欧の匂いを感じさせる作品か、一定の距離を置いていて無臭の作品か、という判断で勝手に分類してみた。
 それを国別で見てみると、『世俗と接触』の作品は北にまとまり、『一定の距離』の作品は南にまとまった。
 本書収録の作品だけで判断はできないが、作風と国の性質の関係のようなものが見えてくる気がする。

【世俗と接触】
・ハーベムス・パーパム(教皇万歳)〈オーストリア / ヘルムート・W・モンマース〉
・ブリャハ〈ベラルーシ / アンドレイ・フェダレンカ〉
・もうひとつの街〈チェコ / ミハル・アイヴァス〉
・三つの色〈スロヴァキア / シチェファン・フスリツァ〉
・カウントダウン〈スロヴァキア / シチェファン・フスリツァ〉
・時間は誰も待ってくれない〈ポーランド / ミハウ・ストゥドニャレク〉
・労働者階級の手にあるインターネット〈旧東ドイツ / アンゲラ&カールハインツ・シュタインミュラー〉
・アスコルディーネの愛―ダウガワ河幻想―〈ラトヴィア / ヤーニス・エインフェルズ〉

【一定の距離】
・私と犬〈ルーマニア / オナ・フランツ〉
・女性成功者〈ルーマニア / ロクサーナ・ブルンチェアヌ〉
・盛雲、庭園に隠れる者〈ハンガリー / ダルヴァシ・ラースロー〉
・列車〈セルビア / ゾラン・ジヴコヴィッチ〉


『世俗との接触』の作品は、人の営みを感じさせるだけに、読者をまったく別の世界へ連れて行ってくれる作品は少ない。
 その中にあって、全宇宙に布教されたカトリックの新教皇選出を描いた【ハーベムス・パーパム(教皇万歳)】は、宗教とSFが接触して、遠い未来の宇宙を見せてくれる。
 教皇選出会議は人間、エイリアン系、ロボット系の枢機卿たちで組織され、選ばれる教皇もまた人間、非人間を問わない。
 この物語の中で、UNN(全宇宙ネットワーク)による教皇選出中継番組のリポーターの言葉が印象に残る。
 リポーターは、30回に及んだ投票の結果、選ばれた教皇に驚きと興奮を隠さず、こう叫んだ。
「教皇は無謬なり、ではありませんか?そして”人間”とは迷うもの」

【もうひとつの街】は、プラハの街の境界線ひとつ隔てたすぐ隣に存在する、もうひとつの街を描いた幻想小説。
 もうひとつの街を、西側諸国、国境接する隣国、またはチェコスロヴァキアだったころのスロヴァキア人ととらえると、東欧の濃厚な匂いが漂ってくるようである。
 聖ミクラーシュ寺院でサメと格闘したり、イタチを入れたケースを持っていないからといって不審に思われて追いかけられたり、など強烈な幻想世界の作品だった。


『一定の距離』の作品は、どれも風俗、社会、政治などと接触しておらず、東欧の匂いや現実的な生活をほとんど感じさせない。
 時とともに風化する風俗、社会、政治などが作品の要素になっていないため、時の経過で作品が骨董とならないのが特徴である。
 特に、列車の中で神と邂逅した男を描いた【列車】は、星新一のような非接触性を感じさせる。
 男には、神に一つだけ質問が許されるのだが、そこには質問自体の意義を問う条件がついているという、禅問答のような作品である。

【盛雲、庭園に隠れる者】は、清朝庭園を舞台にした、庭園の所有者である公と、どこからか現れた男・盛雲(シェンユン)の、庭園かくれんぼを描いた幻想小説。
 盛雲は、公の一生の間でも、この庭園に隠れていることができると言い放ち、公は、美しい庭園を賭ける。
 物語は淡々と進み、盛雲が何者か分からずじまいだが、結末には驚きがあって楽しめた。

 * * *
 編者の高野史緒氏は、本書の編纂にあたって非常に苦労したそうだ。
 このことは、あとがきで触れられている。「私がやらねば誰がやる」という勢いで編者となったものの、東奔西走で緊急入院寸前になったのだとか。
 序文や各作品の冒頭にある高野氏の解説からも、非常に情熱を感じた本だった。

 ところで、この「私がやらねば誰がやる」で辺境作家・高野秀行氏を思い出した。
 奇しくも同姓の高野氏(何と1966年生まれも同じ)が、「私がやらねば誰がやる」という情熱で、ある調査に乗り出したことがある。
 つい最近(2011/10/23)大地震で大きな被害を出した、トルコ東部ワン市のワン湖へ怪獣ジャナワールを探しに行ったのだ。
 その顛末をユーモラスに綴った『怪獣記』では、「ジャナワールを探しに来た」と言っては現地の人々に大笑いされ、それでも取材を続ける痛々しさ、いや情熱に楽しませてもらった。

 解説で沼野氏は、東欧を「世界の言わば『辺境』」と例えた。
 その辺境の小説を編纂した高野史緒氏、そして文字通り世界中の辺境で未知を探す高野秀行氏。
 辺境に関わる者は情熱を持っているようだ。
 高野姓、そして1966年生まれが情熱的かどうかは、占い師に任せておこう。

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2011/10/26 12:17

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2011/11/21 21:41

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2012/01/19 09:33

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2012/01/15 23:22

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2012/10/10 21:45

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2013/09/07 01:11

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