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商品説明
多くの可能性からただひとつの現実を選択しているという図式は正しいのか。「自由」を「分岐問題」の枠組みで考察し、従来の哲学が依拠してきた自由意志/決定論の対立図式を根底から揺さぶり、哲学の難問に新たな境地を拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
多くの可能性から唯一の現実が選択されるという図式は正しいのか。この問いを糸口に、自由とは何かという哲学の難問に驚きの解を示す【商品解説】
私たちは多くの可能性からただ一つの現実を選択しているように見える。だがそれは本当か。この問いを糸口に、自由とは何かという哲学の難問に新たな地平を拓く。【本の内容】
目次
- 第一章 分岐問題
- 1 導入
- 2 問題の構造
- 3 準備的応答
- 4 作用と決定
- 5 多世界説
- 6 単線的決定論
- 7 現実主義と可能主義
- 8 解決
- 第二章 自由意志
著者紹介
青山拓央
- 略歴
- 〈青山拓央〉1975年生まれ。慶應義塾大学より博士(哲学)を取得。山口大学時間学研究所准教授。著書に「分析哲学講義」「幸福はなぜ哲学の問題になるのか」など。
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