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紙の本
投票に行きたくなる国会の話 (ちくまプリマー新書)
著者 政野 淳子 (著)
政治参加、立法、予算、行政監視…。投票する権利を持った人に選ばれた国会議員が、政治(意見調整や合意形成)をする場である「国会」で果たす数々の役割について、できるだけ分かり...
投票に行きたくなる国会の話 (ちくまプリマー新書)
投票に行きたくなる国会の話
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商品説明
政治参加、立法、予算、行政監視…。投票する権利を持った人に選ばれた国会議員が、政治(意見調整や合意形成)をする場である「国会」で果たす数々の役割について、できるだけ分かりやすく説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 投票する権利を持ったあなたへ
- 十八歳以上に選挙権/国会は何のためにあるのか/「法治国家」を守るのは国民の役割/人は一人で生まれて一人で死んでいくわけではない/国会の歩き方を知る
- 第一章 国会を動かす
- 1 憲法が保障する政治参加
- デモも選挙もどちらも政治参加/国会議員は国民が選ぶ特別職の公務員/集会、結社、言論、出版も広い意味での政治参加
- 2 実際に政治に参加するってどういうこと?
- 「ベルリンの壁」崩壊は反政府デモがきっかけ/国会包囲デモは規制線だらけ/デモ行進は銃刀所持と同じ扱い/過剰な規制に日弁連が警告/被選挙権の行使は新人の無所属に不利/公職選挙法はわかりにくい/「盗っ人にカギ」のような選挙制度/「政治資金規正法」から見る被選挙権/政治不信で投票率は五割台に急落
- 3 理想は国会と世論への戦略的な働きかけ
- 「アドボカシー」と「ロビイング」/私が政策担当秘書になった理由/デモからネットワークへ
- 第二章 立法に参加する
著者紹介
政野 淳子
- 略歴
- 〈政野淳子〉東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。英会話講師、衆議院議員の政策秘書などを経て、ジャーナリスト。著書に「四大公害病」など。
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