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紙の本
その情報はどこから? ネット時代の情報選別力 (ちくまプリマー新書)
著者 猪谷千香 (著)
情報の海に溺れて自分を見失わないように−。コミュニケーションツールであり、情報インフラであり、人々の居場所でもあるインターネット。そこでどのような情報をやりとりして、また...
その情報はどこから? ネット時代の情報選別力 (ちくまプリマー新書)
その情報はどこから? ──ネット時代の情報選別力
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商品説明
情報の海に溺れて自分を見失わないように−。コミュニケーションツールであり、情報インフラであり、人々の居場所でもあるインターネット。そこでどのような情報をやりとりして、また使うか。ネット時代の情報選別力を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
日々、空気のように周りを囲んでいる情報群。その中から私達は何をどのように選べばいいのか。情報の海で溺れず上手にわたりきるために大切なことを教える1冊。【商品解説】
日々、空気のように周りを囲んでいる情報群の中から私達は何をどのように選べばいいのか。情報の海を上手に渡る方法を教える1冊。【本の内容】
目次
- 第一章 ニュースの源流をたどって
- 1 私たちは知らないうちに溺れている
- まず知ってほしい、そして忘れてはいけない事件
- 2 「複雑化」を超え、「液状化」する情報とメディア
- 「可処分時間」の奪い合いが始まった/一日四〇〇〇本の記事が集まる「Yahoo!ニュース」/メディアごとにスタイルが異なる「見出し」/Yahoo!ニュース トピックスはどう選ばれる?/ネットニュースの「賞味期限」はたった三〇分かもしれない
- 第二章 フェイクニュースが私たちの未来を歪め、蝕む
- 1 日本で始まったファクトチェック
- フェイクニュースは昔からあった?/フェイクニュースを流した人物の死はフェイクニュース?
- 2 Facebook、Google、Twitterを舞台にサイバー戦争
- 不正な政治広告や工作動画のアップ/「保守の人限定、政治系ブログを書きませんか?」本当にあった求人募集/「フェイクニュース」や「ヘイトスピーチ」は規制できるか/「まとめサイト」が過激化する理由
著者紹介
猪谷千香
- 略歴
- 〈猪谷千香〉東京生まれ。明治大学大学院博士前期課程考古学専修修了。ハフポスト日本版のレポーターなどを経て、弁護士ドットコムニュース記者。著書に「つながる図書館」など。
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何と刺激的なタイトルだろう?
2019/03/03 11:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
情報の正確さ、信頼性が問われる時代である。
公的機関・NHK・新聞社でさえ、信じられない時代になってしまった。
いわんや、ネットメディア・SNS(Facebook、Twitter、Youtubeなど)をや。
デマやフェイクニュースを、見分ける能力(リテラシー)を持たなくてわ!
そのためには、「その情報どこから?」が必要である。
「確証バイアス」に惑わされることなく、情報を得る力を持ちたい。
そんな願いを持つ人には、「そうなのか!」と納得の一冊である。