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紙の本
中高生からの日本語の歴史 (ちくまプリマー新書)
著者 倉島節尚 (著)
言葉は私たちの暮らしを映し出す鏡。普段何気なく使っている言葉には、数々の複雑な歴史や秘密が隠されている。日本語の成り立ちや仕組みを解説し、美しく使いこなすための技を伝える...
中高生からの日本語の歴史 (ちくまプリマー新書)
中高生からの日本語の歴史
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商品説明
言葉は私たちの暮らしを映し出す鏡。普段何気なく使っている言葉には、数々の複雑な歴史や秘密が隠されている。日本語の成り立ちや仕組みを解説し、美しく使いこなすための技を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
言葉は人びとの暮らしや文化を映し出す鏡です。日本語という謎に満ちた言語は、どのようにして私たちが今日知るような形になったのか。その全体像を明かします。【商品解説】
日本語は、私たちの暮らしや文化の変遷とともに常に姿を変えてきました。謎に満ちたその歴史を辿り、全貌を明らかにします。【本の内容】
目次
- はじめに
- 一 世界にはいくつの言語があるか
- 二 日本語はどの語族に属するのか
- 三 日本語を話す人は何人いるのか
- 四 日本語は難しい言語か
- 第1章 文字との出会い−奈良時代以前の日本語
- 一 金石文
- 二 漢字の伝来
- 三 漢字に音と訓が定着する
- 四 古代、ハ行音はパ行音だった?
著者紹介
倉島節尚
- 略歴
- 〈倉島節尚〉1935年長野県生まれ。東京大学文学部国語国文学科卒業。三省堂に入社。以後、30年間国語辞典の編集に携わる。「大辞林」(初版)の編集長。大正大学名誉教授。著書に「辞書と日本語」等。
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