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お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集 (ちくま文庫)
失踪した友人を探してメキシコにやってきた、アメリカ人作家ロビー。伝統の祝祭「死者の日」の朝、目覚めたロビーの目に飛び込んできたのは、何者かが置いていった砂糖菓子の髑髏だっ...
お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集 (ちくま文庫)
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商品説明
失踪した友人を探してメキシコにやってきた、アメリカ人作家ロビー。伝統の祝祭「死者の日」の朝、目覚めたロビーの目に飛び込んできたのは、何者かが置いていった砂糖菓子の髑髏だった。やがて友人の死骸が地下墓地で発見され、彼の身にも危険が―若き日のブラッドベリが探偵小説誌に発表した作品から選ばれた15篇。ブラッドベリらしい幻想味と怪奇にあふれた、ひねりのある殺人劇。【「BOOK」データベースの商品解説】 失踪した友人を探すアメリカ人作家ロビー。伝統の祝祭「死者の日」の朝、目覚めたロビーの目に飛び込んできたのは、何者かが置いていった砂糖菓子の髑髏だった…。幻想味と怪奇にあふれた15篇を収録。〔「悪夢のカーニバル」(徳間文庫 1985年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
幼い刺客 | 13−45 | |
---|---|---|
生ける葬儀 | 235−250 | |
ぼくはそれほどばかじゃない! | 251−265 |
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ミステリ作品だけどブラッドベリ作品集
2021/10/10 02:16
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投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリを題材にしている短編集。最初にブラッドベリ自身の言葉があって、同時代の他の作家に敵わなかった旨を述べている。確かにミステリにしなくても良かったというものもあるかもしれないが、自分は気にならなかった。そもそも殺人とか犯罪トリックの妙には興味があまりないから。そんなわけなのでブラッドベリらしさがにじみ出た作品集で楽しめるものだった。題名でもう少しましにならないかと思うものはあったけど。