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紙の本
ニッポンの小説 百年の孤独 (ちくま文庫)
著者 高橋 源一郎 (著)
小説を書くとは、どういうことだろうか。小説を読む時、実際には、どんなことが起こっているのだろうか−。文学の根源的問題を作家が講義形式でわかりやすく語る、スリリングな文学論...
ニッポンの小説 百年の孤独 (ちくま文庫)
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商品説明
小説を書くとは、どういうことだろうか。小説を読む時、実際には、どんなことが起こっているのだろうか−。文学の根源的問題を作家が講義形式でわかりやすく語る、スリリングな文学論。【「TRC MARC」の商品解説】
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こんなこと書いてそれでも小説を書き続けるってすごくしんどいことじゃないのって思う
2017/09/05 21:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は今まで読んだ高橋源一郎の著作の中で一番難解だと思う。正直言って途中までは読むのがしんどかった。ただ、途中からなんとなく高橋源一郎の言いたいことが分かるような気がしてきた。最後まで読み終えて、理解できたとははっきり言えないが、なんとなく言いたいことは伝わったように感じた。でも、こんなこと書いてそれでも小説を書き続けるってすごくしんどいことじゃないのって思う。