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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.6
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/470p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42597-3
文庫

紙の本

もっと、「半七」! (ちくま文庫 半七捕物帳傑作選)

著者 岡本 綺堂 (著),北村 薫 (編),宮部 みゆき (編)

一見さんも常連さんも楽しめる、「半七捕物帳」の傑作選!後篇も名作ぞろいで、解説対談にもますます熱が入ります。宮部みゆきに、こんな悪者を書いてみたいと言わしめた罪人もついに...

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もっと、「半七」! (ちくま文庫 半七捕物帳傑作選)

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商品説明

一見さんも常連さんも楽しめる、「半七捕物帳」の傑作選!後篇も名作ぞろいで、解説対談にもますます熱が入ります。宮部みゆきに、こんな悪者を書いてみたいと言わしめた罪人もついに登場。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

小女郎狐 7−41
海坊主 43−80
冬の金魚 81−119

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評価内訳

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紙の本

狐や海坊主を信じていた時代のミステリー

2009/10/03 12:25

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

北村薫と宮部みゆきによる『半七捕物帳』選集2冊目。
『読んで「半七!」』よりもっとおもしろい選集になっています。
これで打ち止めなのは残念です。

『半七』はご存知のように、明治20年代に、
江戸時代の事件を半七親分が昔語りをするのですが
今回は、「狐」「海坊主」「蛇の化身」など
昔の人が信じていた不可解な生き物の話が
多いように感じられました。

不可解な生き物を信じていた日本人がいた時代と
明治のやや科学が発達した時代と、
それがミステリーの古典となった現代。
3つの時代がラインで結ばれています。

狐や蛇の化身の仕業として、不思議なことを不思議にせず、
半七の謎ときは、近代的な論理に基づいています。
人間が必ず関わっていて、悪さをしています。

こうしてすべてのことが明らかにされる時代の
幕開けを感じるのです。
それは日本のミステリーの幕開けでもありました。

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2010/03/16 18:23

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2010/11/11 14:40

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