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和訳聊斎志異 (ちくま学芸文庫)
芥川龍之介や太宰治といった日本の文豪たちを魅了した中国怪異文学の金字塔「聊斎志異」全446篇のうち、35篇を精選して収録。原文の雰囲気を残しながら、独特のルビづかいを施し...
和訳聊斎志異 (ちくま学芸文庫)
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商品説明
芥川龍之介や太宰治といった日本の文豪たちを魅了した中国怪異文学の金字塔「聊斎志異」全446篇のうち、35篇を精選して収録。原文の雰囲気を残しながら、独特のルビづかいを施した柴田天馬の名訳。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
序 | 9−11 | |
---|---|---|
王成 | 12−25 | |
成仙 | 26−39 |
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中国清代に著された怪異文学の最高峰といわれる『聊齋志異』から35編を厳選した一冊です!
2020/04/20 10:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、中国の清朝時代に蒲松齢によって著されたと考えられている短編小説集『聊齋志異(りょうさいしい)』の現代語・邦訳版です。同原書は、中国古来の筆記小説の系統を引く数多くの文語体の小説の中においては、短編小説として最も傑出していると言われており、また怪異文学の最高峰とも言われるものです。同書には、美女や少女に化けた妖怪や、狐、狸、鬼たちと、真面目な主人公たちが繰り広げる艶やかで面白おかしい物語35編が収録されています。ぜひ、この貴重な中国古代の名著を現代語・邦訳版で味わってみてください。