サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/366p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-07428-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

格差という虚構 (ちくま新書)

著者 小坂井 敏晶 (著)

格差の問題を前にして、我々は何を求めているのか。人間を選別する〈能力〉とは何か。平等とは何か。人間世界の原罪を追究してきた著者が、世に流布する議論の誤解を撃ち、真の問いを...

もっと見る

格差という虚構 (ちくま新書)

税込 1,210 11pt

格差という虚構

税込 1,045 9pt

格差という虚構

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 2.5MB
Android EPUB 2.5MB
Win EPUB 2.5MB
Mac EPUB 2.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

格差の問題を前にして、我々は何を求めているのか。人間を選別する〈能力〉とは何か。平等とは何か。人間世界の原罪を追究してきた著者が、世に流布する議論の誤解を撃ち、真の問いを突きつける虚構論。【「TRC MARC」の商品解説】

学校は格差再生産装置であり、遺伝・環境論争は階級闘争だ。近代が平等を掲げる裏には何が隠されているのか。格差論の誤解を撃ち、真の問いを突きつける。格差の問題を前にして、我々はいったい何を求めているのか。人々を選別する〈能力〉とは何か――。学校は格差再生産装置であり、遺伝・環境論争の正体は階級闘争だ。だが、メリトクラシーの欺瞞を暴いても格差問題は解けない。格差は絶対になくならないだけでなく、減れば減るほど人間は苦しむ。平等とは何か。平等は近代の袋小路を隠すために我々の目を引きつける囮であり、擬似問題にすぎない。世に流布する議論の誤解を撃ち、真の問いを突きつける、著者最後の虚構論。【商品解説】

学校は格差再生産装置であり、遺伝・環境論争は階級闘争だ。近代は平等を掲げ、何を隠すのか。格差論の誤解を撃ち、真の問いに迫る。【本の内容】

著者紹介

小坂井 敏晶

略歴
〈小坂井敏晶〉1956年愛知県生まれ。フランス国立社会科学高等研究院修了。パリ第八大学心理学部准教授。著書に「民族という虚構」「人が人を裁くということ」「答えのない世界を生きる」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

富裕層は学習できる環境が整っている、これはまぎれのない事実

2023/04/03 21:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

富裕層と庶民の不公平をなくすため、国民全体に同じ教育機会を与えることにした戦後、でも、やっぱり富裕層は貧困層より環境がいいから偏差値の高い学校にいける、これはどうしようもない事実だ

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人間世界の原罪を研究してきた著者の、最後の虚構論。

2022/05/09 09:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

格差とは何か。
平等とは何か。
難しい問題の本、1ページにかなりの量の情報が集約されていて。
なかなか、読み応えのある本でした。

連日、新聞紙上を賑わわせている格差の問題。
現状の問題提起は判るが、格差がなくなる世界について書かれている本は少ない。
平等な社会が、格差がなくなる社会なのだろうか。
学校等が、人々を選別する能力とは何なのか。
遺伝と環境論争は、階級闘争が原因なのか。
それぞれの問題について、各章で詳しく説いて行き。
終章で、すべての問題を集約している。

序章で、格差の何が問題なのかを。
第一章で、学校制度の機能が格差を広げ。
支配と、自己責任論について。
第二章・三章で、遺伝環境論・行動遺伝学の実像について。
第四章では、平等は蜃気楼と書き。
人が人を裁く事と、正義という名の全体主義について。
第五章では、格差の存在理由について革命や暴動の例をあげて。
第六章では、個人と社会の関係について。
臓器国有化の目的とか、ユダヤ人の虚構について。
ユダヤ人って、基準が曖昧なのにはビックリ。
第七章では、主体(意思と行為)という名の虚構について。
ここで、格差について詳しく書かれています。
終章では、諸々の突破口は偶然にあるとの事。
あとがきでは、この本を何故書いたかをかなり詳しく。

一章ごとで、一冊ずつ本が出るほどのボリューム。
物事の本質の、さらに奥を知れた本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/12/19 10:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/31 19:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/31 18:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/23 19:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/05 15:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/02/19 21:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。