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紙の本
日本の樹木 (ちくま新書 カラー新書)
著者 舘野 正樹 (著)
深山幽谷で、里川の畔で、あるいは暮らしの傍らで、しずかに佇む日本の樹木。基礎生物学から生態学までをふまえ、ヒノキ、ブナ、ケヤキなど代表的な26種について進化の秘密を紹介し...
日本の樹木 (ちくま新書 カラー新書)
日本の樹木
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商品説明
深山幽谷で、里川の畔で、あるいは暮らしの傍らで、しずかに佇む日本の樹木。基礎生物学から生態学までをふまえ、ヒノキ、ブナ、ケヤキなど代表的な26種について進化の秘密を紹介します。カラー写真も掲載。〔「樹木の教科書」(ちくま文庫 2024年刊)に改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
舘野 正樹
- 略歴
- 〈舘野正樹〉1958年生まれ。植物学者。日光植物園園長。東京大学大学院理学系研究科准教授。
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紙の本
樹々
2019/01/13 06:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カラー写真満載ですごくわかりやすく身近な木々が紹介されている。その特性や扱いまでが手に取るようだ。まだまだ紹介されていない樹もあるようだ。
紙の本
ちょっとした散歩の時間(の気分)をくれる。
2017/11/07 16:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケヤキやクスノキ、マツにイチョウ。少なくとも名前ぐらいは耳にしたことのある身近な日本の樹木たちを、著者自身の思い出などを織り交ぜながら紹介。
豊富なカラー写真がうれしい。山なみや森の中、神社の一隅など、さまざまな風景を眺めている気持ちなれる。短いページにまとめられていても読んでいて樹を感じるものが多く、樹木の「生き方の違い」から育つ場所や形を分類していく著者の説明もなかなか新鮮な読み心地だった。
手軽にちょっとした「散歩の時間」のような気分をくれる。新書版のよさ、といったところだろうか。