紙の本
成功する確率が高くなる
2016/12/26 19:17
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投稿者：ミスターマーケット - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書にあるように、統計は生活のなかにどこにでもある。
統計の基本概念を身に付けるだけでも成功する確率が高くなるのではないだろうか。
紙の本
訳者が信頼できるアメリカの学習マンガシリーズ
2015/12/14 21:52
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投稿者：けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
訳者の山形浩生氏は，経済学書としては世界的なベストセラーとなった，トマ・ピケティの，『21世紀の資本』日本語版の訳者でもあります。
私が本書を買ったのは，honto登録日によると昨年７月で，ピケティの本の発売よりも前なので，山形氏が有名になる前でした。
本書は，イラストにユーモラスでナンセンスなセリフが付いている形式のマンガです。学問的な正確性を保ったままで，かつ，面白さも失わずに翻訳できる山形氏は，貴重で有り難い存在です。
山形氏が翻訳された他の本も読んでみたいと思います。
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ビッグデータetcに興味があり購入。
統計学について、ほぼ初見でしたが、
基礎をわかりやすく伝えてくれるのでやはりこのシリーズいいね☆
毎度思うのですが、
もう少し実習問題etc主体的な読み方ができる工夫があるといいのになぁ。
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母集団と標本との違いについて詳述されており、統計の基礎がしっかり学べるかもしれない。中心極限定理がいきなり出てくるあたりの構成もよい。
が、やはり漫画でこのページ数となると、語られる内容も限界が明らか。この本だけでは何の役にも立たないのでは。
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この本の良いところはド文系で仕事でもほとんど接点のない統計学についての本をあっという間に読み切らせてしまう面白さと示唆に富んだ語り口にある。
一部の標本を使って、全体（母集団）について自信のある（信頼できる）発言をするには？
つまり、限られた情報で、いかに自信をもって意思決定できるかという統計の目的が腹に落ちたことがとてもよかった。
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統計学を独学したいが，専門用語にとっつきにくさを感じている人におすすめ。
この本は多少オーバーな例を用いて概念をわかりやすく説明してくれているため，偏差とか正規分布といった言葉をイメージで理解することができる。
自分はこのシリーズの経済学版を両方読んだが，当時は講義で受けた後だったのでありがたさがわかりづらかった。
しかし，統計学では他の堅苦しい入門書を挫折した直後だったので非常に感動した。
たしかにこの本は計算をコンピュータに丸投げするよう推奨しており，手の動かし方はまるでわからない。
それでも，イメージの理解からとっつきにくさを排除することができたので，これから手を動かすテキストに挑戦しようという心構えは準備できた。
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極力数式や専門用語を排除して統計学の基礎を学べる本だと思う。後半にはちゃんと数学としての統計学の解説が少しだけ乗っているので、これから統計学を学ぼうとする前段階で読むにはちょうどよいと思います。
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数学Ⅰで統計を習います。
統計とは何するのが目標で、どういうことが分かるために使うのかがマンガで分かりやすく書かれています。
題名のとおり、誰も「データで」だまされなくなる「かも」しれない統計の本です。
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翻訳書ということは分かってたのだけれども、漫画だということは読んで初めて知った。
正直、ごちゃごちゃしてわかりにくかった印象。事例も非現実的だし(エイリアンだとかドラゴンだとか)。
とにかく、標本分布の概念が基本的なことなのだろうとは思った。
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学んでいる人には仮設検定で終わってしまうのは食い足りない。初学者には、はたして通じるのだろうかというような珍妙な喩えが多い。異星人のよだれの酸性度とか、ひねり過ぎ。箱形図の有用性がわかったのがせめてもの収穫か。
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たいていはわかりやすい説明で、2度程読むと巻末の数学的アプローチからの統計学の基本も理解しやすい良書。
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マンガでわかる統計学。
「この世で一番おもしろい～」シリーズのおそらく第3弾となるのではないだろうか。ミクロ経済学もマクロ経済学も非常に面白かったので、本書も手にとってみたが、残念ながらそうでもないというのが率直なところ。
統計学って、個人的に非常に読みづらい本が多いなと感じる中で期待して読んでみたが、期待を超えることはなかった。おそらく、それの理由が読みづらいということにあると思う。
以前のシリーズも読みづらくはあったが、面白くて、最後まで一気に読んでしまったが、本書はそうではない。
それに、統計学の基礎部分がないと本書は難しい。
なんで、統計って必要なのという重要性を記載された一冊なのであるが、少なからず統計学の副読本としての位置づけだろう。統計学を知らない人が本書を読んでも、読みづらいことこの上ないので注意が必要だ。
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全然面白くないし、わかりづらい。
全編マンガを通して、”統計学とは”という問いに対しての解説になっているが、総論ばかりで「結局それでどうなの？」という感じ。日常の何かにこの考えを取り組むことは前提になっていない。「標準偏差とはなにか」ということについてはマンガで解説しているので、まぁわかるもののではこの考え方を日常のどこに入れ込んでいくべきか、ということについては読者の力量次第。
新しい概念として統計学を手に入れたい人にはオススメしますが、日々データにまみれている中で”どのように扱うか”ということを手に入れたい人には、全くオススメできません。私は後者だったため大変的外れな感じでした。
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前回はレビューを書いていなかったので、再読であることにも気が付きませんでした。
カバーの色を見て、ああ、確かにこんな本を手に取ったな、と覚えているくらいで、内容は完全に初見モード。
何年もかけて、じわじわ分かってきてから読むと、いちいちマンガの絵と説明が素晴らしいです。
「標準偏差を標本の数の平方根で割る」
という何のことだかわからない言葉が、すんなりおなかに入ってくると、新しいことを覚えたときの快感が味わえるでしょう。
何冊かの統計入門書と一緒に、手に取るとよい本です。
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開けてびっくり、マンガでした(笑)
それでも、勉強して悪い分野じゃなかったので、読みました。マンガだし、スラスラ〜っと読めるかと思いきや、文字数の割りには内容が濃かったです。
内容は、統計学の基本の基本って感じです。
