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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/01
- 出版社: 淡交社
- サイズ:22cm/711p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-04341-2
- 国内送料無料
紙の本
茶書古典集成 11 南方録と立花実山茶書
著者 筒井 紘一 (監修),筒井 紘一 (編集),熊倉 功夫 (監修),谷 晃 (監修),谷端 昭夫 (監修)
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた、茶の湯を専門的に扱った茶書140余冊の原文を集成する。11は、「南方録」「喫去又録」など立花実山の茶書のほか、実山の弟寧拙著「南方...
茶書古典集成 11 南方録と立花実山茶書
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商品説明
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた、茶の湯を専門的に扱った茶書140余冊の原文を集成する。11は、「南方録」「喫去又録」など立花実山の茶書のほか、実山の弟寧拙著「南方喫去続録 寧拙覚書」等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
〈『南方録』を書いた立花実山の茶の湯論を検証〉
〈未翻刻の『喫去又録』『南方喫去続録 寧拙覚書』と、獄中記『梵字艸』を収録〉
利休の没後百年に突如現れた『南方録』全七巻。幅岡藩士立花実山らが写した利休伝書として有名ですが、南方録研究は紆余曲折を経て、現在では実山の創作とされています。
実山はその後、『南方録』を整理したかたちの『喫去又録』『壺中炉談』など多くの茶書を自ら著しています。
今回は立花家に蔵される資料の中から、未翻刻の『喫去又録』『南方喫去続録 寧拙覚書』、新底本による『壺中炉談』『岐路弁疑』、さらに参考資料として実山が最晩年に獄中で記した『梵字艸』を収録。解題では最新の南方録研究を明らかにします。【商品解説】
収録作品一覧
南方録 | 立花実山 著 | 10−313 |
---|---|---|
喫去又録 | 立花実山 著 | 314−398 |
実山茶湯覚書 | 立花実山 著 | 399−403 |
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