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商品説明
【日本比較文学会賞(第18回)】戦後前衛芸術運動の中心を駆け抜けた、安部公房と勅使河原宏の協働を軸に、1950〜60年代にかけての日本文学と映画が提示した諸問題を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 協働の序幕
- 一 総合芸術運動からの出発
- 二 前衛という言葉
- 三 素地としての記録映画
- 四 ATGの揺籃
- 五 協働劇映画への胎動
- 第二章 文学と映画の弁証法
- 一 映像と言語をめぐる論争
- 二 ショットの再評価
著者紹介
友田 義行
- 略歴
- 〈友田義行〉1979年奈良県生まれ。博士(文学)。立命館大学、京都橘大学、花園大学非常勤講師。立命館大学国際言語文化研究所客員研究員。専門は日本近現代文学・映画研究。
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