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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.11
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:20cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-408-61242-1

紙の本

きょうも猫日和 猫のいる歳時記

著者 加藤 由子 (文),大高 郁子 (絵)

猫大好き人間は何でも猫中心に考えます。そこで、猫中心に1年間地球を回してみました…。暦形式で読む「1日1猫トリビア」。ほのぼのとしたイラストと一緒に味わえば、1年中猫日和...

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きょうも猫日和 猫のいる歳時記

税込 1,650 15pt

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商品説明

猫大好き人間は何でも猫中心に考えます。そこで、猫中心に1年間地球を回してみました…。暦形式で読む「1日1猫トリビア」。ほのぼのとしたイラストと一緒に味わえば、1年中猫日和! ちなみに「猫の日」は2月22日です。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加藤 由子

略歴
〈加藤〉日本女子大学卒業。「ヒトと動物の関係学会」理事。エッセイスト、動物関係のライターとして多方面で活躍。著書に「猫の気持ちを聞いてごらん」「クジラも海でおぼれるの?」など。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

2月22日は何の日?

2005/04/10 09:03

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年、「流行語大賞」のトップテンに選出された「セカチュー」をもじれば、この本はさながら“セカビョー[世界の中心で猫(音読みで、びょう)をさけぶ]”と題してもいいのかも知れない。そのくらいに「猫だけ」を中心に書かれている。断っておくが、小説であるセカチューと違い、セカビョーは暦風のエッセーだけど。
例えば4月12日は、人類が初めて有人宇宙飛行船の打ち上げに成功した日なので「世界宇宙飛行の日」なんだそうだ。もちろん、有名なガガーリンの「地球は青かった」というコメントも紹介されてはいる。だが、この本ではそれが“つかみ”。大事なのは猫について触れた、後半部分なのだ。「1963年、サハラのハマギールでフランスの科学者が猫をロケットに乗せて大気圏外へ打ち上げた。ロケットは地上150キロの高さまで達し、パラシュートで回収され猫も無事。世界初の猫の宇宙飛行士は、多分、何も言わなかった。怒ってた…と思う」。
このパターンが365日分、列挙されている。とりたてての記念日でない日は、その季節にふさわしいような猫に関する小題を見つけて、書いてある。先ほど暦風と記したが、その日にちなんだエピソードが載っている日めくり、といったほうが判りやすいか。猫好きなら、思わず顔がほころぶと思う。サイズは四六版、200ページ余りで、愛蔵版になりうる本だ。
この本が出版されたのは、大騒ぎになった「竹島の日」制定可決の前。しかし、「2月22日」は猫好きにとっては「ニャン、ニャン、ニャン」だから、「猫の日」以外の何ものでもないはずなのである。

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紙の本

内容紹介

2004/10/29 16:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:実業之日本社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひねもす見ていても飽きない猫の仕草。そこに隠されている行動の意味は?……『雨の日の猫はとことん眠い』(PHP出版)などの大ヒット著作があり、猫好きで知らない人はモグリといわれる教祖的動物ライター・加藤由子さんが書き下ろす「猫のトリビア歳時記」。猫にとっては「今日はどんな日」という、暦情報の中に猫のウンチクを織り込んだ、楽しい「1日1猫トリビア」の猫めくりなのです。
 たとえば、2月3日の「節分」のところを見ると………
「関東地方には『節分猫』という言葉がある。1月末〜2月半ばにかけて猫の発情期が訪れるが、まだ冷え込む夜に『わ〜お〜、わ〜お〜』と切ない声が聞こえてくるのを『節分猫』と言う。近づきつつある春に思いをめぐらせた言葉。現代では『うるさい』と苦情の対象でしかない猫の発情期が『風物詩』であったとは。先人たちはなんと豊かな情緒を持っていたことか。」
……などと、猫好きならば、思わず膝を打ち、溜飲も下がる楽しい文章が! もちろん、動物行動学が専門の加藤さんだけに、「猫の寝言」「猫とマタタビの関係」「猫の爪の秘密」「体のなめ方」などなど、猫好きが知りたい猫の仕草の意味や、知られざる猫の生態の話なども、365日の中に存分にちりばめられています。通して読んでもよし、その日1日ぶんだけ読むようにして、「今日はどんな日かな?」と毎朝の楽しみにするもよし。いつも手許におき、常に持ち歩けば、猫好きのあなたの毎日は、1年中が猫の日に。これさえあれば、猫好きは毎日が幸せ……!?
 絵は猫好きで知られる人気イラストレーター大高郁子さん。「あっ、うちの猫も同じことしている」と猫好きを唸らせる楽しいイラストでいっぱい。
 デザインは、巨匠・田中一光門下の俊英・大内修さんが担当。見て、読んで、持って楽しく、贈って喜ばれるお洒落な本に仕上がっています。
 猫好きのあの人へのクリスマスプレゼントにも最適ですよ!

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2006/01/21 15:35

投稿元:ブクログ

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2012/08/14 16:56

投稿元:ブクログ

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