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紙の本
十津川警部捜査行 17 北国の愛、北国の死 (JOY NOVELS トラベル・ミステリー)
著者 西村 京太郎 (著)
被害者は六本木でブティックを経営している女性だった。彼女の部屋を捜査していた亀井刑事は、そこで意外なものを発見した。額縁に入っている写真だった。そこには被害者の女性と、背...
十津川警部捜査行 17 北国の愛、北国の死 (JOY NOVELS トラベル・ミステリー)
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商品説明
被害者は六本木でブティックを経営している女性だった。彼女の部屋を捜査していた亀井刑事は、そこで意外なものを発見した。額縁に入っている写真だった。そこには被害者の女性と、背の高い若い男が写っていた。その男の顔に、亀井は見覚えがあった。この男が犯人なのか?【「BOOK」データベースの商品解説】
札幌近郊のモーテルで、六本木でブティックを経営している女性が殺害された。容疑者は今、恋人といっしょに稚内にいる。十津川警部が犯人の鉄壁のアリバイに挑む! 北国を舞台にした4作を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
おおぞら3号殺人事件 | 7−54 | |
---|---|---|
新婚旅行殺人事件 | 55−145 | |
恐怖の橋つなぎ大橋 | 147−205 |
著者紹介
西村 京太郎
- 略歴
- 〈西村京太郎〉昭和5年東京生まれ。「歪んだ朝」でオール讀物推理新人賞、「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞、「終着駅殺人事件」で日本推理作家協会賞を受賞。
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