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商品説明
被害者は60代の男、なぜが仰向けで殺されていた—愛媛県警の刑事・大鷹鬼平が友人と鉄道の廃線跡を旅している最中、難所で有名な新潟の親不知付近で、殺人事件に遭遇。被害者の男は大きな石で殺されていたが、それは海岸にあったものか、表面が磨いたようにきれいだった。誰がそんな重たい石を運んだのか?第1発見者は芹沢鮎美。美貌の彼女は所轄署から嫌疑をかけられる。鬼平は彼女のため、旧知の宮之原警部に捜査協力を依頼。事件は企業年金基金に絡んで意外な方向へ…。長編旅情ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】
海沿いの鉄道廃線跡で60代の男の遺体が発見された。凶器は20キロもある大きな石、第1発見者は美貌の20代女性…。偶然事件に遭遇した愛媛県警の大鷹鬼平と宮之原警部が奥深い謎を追う!〔勁文社 1996年刊の改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
木谷 恭介
- 略歴
- 〈木谷恭介〉1927年大阪生まれ。劇団「新風俗」「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。「赤い霧の殺人行」で旅情ミステリーの分野に進出。著書に「独眼竜政宗秘話殺人事件」など。
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