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商品説明
若いときも老いてからも、官能こそが人間の生命力の源泉である。老境に入った小説家が、人間の生死と性愛について語る。寺育ちの青春体験、ぼくの官能取材旅行、70歳を過ぎても恋はできる等を綴った長編エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
赤松 光夫
- 略歴
- 〈赤松光夫〉1931年徳島県生まれ。京都大学文学部卒業。雑誌編集者を経て、61年に推理小説「虹の罠」を発表。青春小説、官能小説、時代小説等さまざまな分野で活躍。著書に「さまよえる青春」など。
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