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紙の本
人斬り美沙の人事査定帳 (実業之日本社文庫)
著者 保坂祐希 (著)
大手家電メーカーの人事部長は「人斬り美沙」と呼ばれる冷酷非情な女だが、パワハラ、セクハラは絶対に許さない。忖度なく人事異動を行う彼女が、入社1年目の風変わりな部下・入江と...
人斬り美沙の人事査定帳 (実業之日本社文庫)
人斬り美沙の人事査定帳
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商品説明
大手家電メーカーの人事部長は「人斬り美沙」と呼ばれる冷酷非情な女だが、パワハラ、セクハラは絶対に許さない。忖度なく人事異動を行う彼女が、入社1年目の風変わりな部下・入江と共に社内の醜き悪を成敗する!【「TRC MARC」の商品解説】
賄賂、隠蔽、パワハラ、セクハラ……
会社の闇を一刀両断!
あらゆる不正をぶった斬る!
人事の鬼が立ち上がる!
――天下御免! 令和の女ザムライ参上!
会社には、外から見えぬ闇がある。
社員には、破ってはならぬ掟がある――。
大手家電メーカー『ミツバ電機』の人事部長・檀上美沙子は『人斬り美沙』の異名通り、一見冷酷非情だが、パワハラ、セクハラは絶対に許さない。
忖度なく人事異動を行う彼女が、入社一年目の風変わりな部下・入江と共に社内の醜き悪を成敗していく……。
スカッと痛快!
エンタメお仕事小説、ただいま見参!【商品解説】
大手家電メーカーの人事部長は『人斬り美沙』と呼ばれる冷酷非情な女。彼女が社内の闇を暴き、憎き悪を成敗する痛快お仕事小説!【本の内容】
著者紹介
保坂祐希
- 略歴
- 2018年、自動車業界の闇を描いた「リコール」(ポプラ社)でデビュー。大手自動車会社グループでの勤務経験があり、それを活かしたリアリティある世界が話題に。2020年に「黒いサカナ」(ポプラ社)、2021年には「大変、申し訳ありませんでした」、翌年にはそれに続く『大変、大変、申し訳ありませんでした』(共に講談社)を刊行。社会への鋭い視点を持つシリアスさと、柔らかく軽妙なタッチを併せ持つ、エンターテインメント企業小説で現在活躍中。
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紙の本
スッキリ!
2023/01/01 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
愉快痛快 勧善懲悪 一刀両断 よくあるパターンの会社内での揉め事を解決していく物語。本当は滅茶苦茶優秀だが、少し処世術が下手な若手をスパイとして送り込む新しい(?)手段がおもしろい。やる気も思いやりもなく風見鶏の上司に仕える不幸な方みなさま、ぜひご一読をお勧めいたします。
紙の本
人斬り美沙の人事査定帳
2024/04/22 12:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラスメント、コンプライアンス違反等の曲がったことが大嫌いな人事部長の美沙。美沙の対応にスカッとした人が多いのではないでしょうか?私が新人の頃は何も言えない状況で我慢するしかなかったのですが。ただ、作中にも描かれているようなこと(セクハラや苛め)が多々あったような気がします。あと、どこまでが指導でどこからが苛めみたいな線引きがあればもっと良かったかなと思います。