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紙の本
鬼死骸村の殺人 (実業之日本社文庫)
著者 吉村 達也 (著)
鬼の儀式を目撃したという少年の手紙に誘われ、推理作家・朝比奈耕作は岩手へ。待ち合わせ場所に現れたのは祖父。孫は鬼の呪いで焼け死んだというのだ。さらに東京でも奇妙な焼死事件...
鬼死骸村の殺人 (実業之日本社文庫)
鬼死骸村の殺人
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商品説明
鬼の儀式を目撃したという少年の手紙に誘われ、推理作家・朝比奈耕作は岩手へ。待ち合わせ場所に現れたのは祖父。孫は鬼の呪いで焼け死んだというのだ。さらに東京でも奇妙な焼死事件が発生。朝比奈は真相究明に乗り出すが…。【「TRC MARC」の商品解説】
「十三匹の鬼が踊る不思議な儀式を見ました」少年ファンの手紙に誘われ、
推理作家・朝比奈耕作は岩手へ。
かつて実在した村名を残す「鬼死骸」バス停で待ち合わせたが、現れたのは祖父。
孫は鬼の呪いで焼け死んだ、というのだ。
さらに東京でも奇妙な焼死事件が発生。
岩手と東京、二つの遺体には驚くべき共通点が!
朝比奈は真相究明に乗り出すが……。【商品解説】
明治初期まで実在した岩手県「鬼死骸村」を題材にミステリーを書こうとしたOLが殺人に巻き込まれ……朝比奈耕作の推理は!?【本の内容】
著者紹介
吉村 達也
- 略歴
- 1952年生まれ。一橋大学商学部卒業。ニッポン放送ディレクター、扶桑社編集長を経て、1986年『Kの悲劇』でデビュー。1990年専業作家に。本書に登場する朝比奈耕作をはじめ、志垣警部&和久井刑事コンビ、氷室想介、烏丸ひろみの各推理シリーズ、ホラー作品、さらには英語学習の著書から舞台脚本など、多彩で個性的な執筆活動を展開。225冊の著作を遺し、2012年5月14日、急逝。闘病生活を自ら綴ったノンフィクションエッセイ『ヒマラヤの風にのって』が逝去後の7月に刊行。13年には書籍未収録作品を収めた『13の幻視鏡』が刊行された。
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