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紙の本
北町奉行所前腰掛け茶屋 2 片時雨 (実業之日本社文庫)
著者 吉田雄亮 (著)
北町奉行所前で茶屋を営む元与力の弥兵衛は、浅草で医者をめぐる騒動が起きていると客の噂話を耳にする。貧乏人から薬代を強引に取り立てる医者町仲間と呼ばれる集まりがあるらしい。...
北町奉行所前腰掛け茶屋 2 片時雨 (実業之日本社文庫)
北町奉行所前腰掛け茶屋 片時雨
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商品説明
北町奉行所前で茶屋を営む元与力の弥兵衛は、浅草で医者をめぐる騒動が起きていると客の噂話を耳にする。貧乏人から薬代を強引に取り立てる医者町仲間と呼ばれる集まりがあるらしい。弥兵衛は常連客らと探索に乗り出すが…。【「TRC MARC」の商品解説】
茶屋の裁きは名物餅より甘くない!?
元奉行所与力の店には今日も事件が―?
たちまち大反響、
新捕物帳シリーズ第2弾!
名物甘味に名裁き――
茶屋に事件の香り立つ?
かつて北町奉行所与力を務めていた奉行所前腰掛茶屋の老主人弥(や)兵(へ)衛(え)。
新しい甘味の創作に余念がなかったが、
浅草で医者をめぐる騒動が起きていると客の噂話を耳にする。
貧乏人から薬代を強引に取り立てる医者町仲間と呼ばれる集まりがあるらしい。
彼らの真の狙いとは?
茶屋の常連客の啓太郎と半次、そして看板娘の加代も探索に手を挙げるが……。【商品解説】
町奉行所前で茶屋を営む元与力の主人が怪しい医者を調べる内に、意外な事件とのつながりが…新時代小説シリーズ第2弾!【本の内容】
著者紹介
吉田雄亮
- 略歴
- 1946年佐賀県生まれ。雑誌編集者を経てフリーライターに。ノンフィクション、コミック原作、実録小説を手がけ、映画化、テレビ化作品も多数。2002年「裏火盗罪科帖」シリーズで時代小説作家デビュー。著書に「投込寺闇供養」「深川鞘番所」「朱引き黒引き双つ江戸」「千住宿情け橋」「留守居役日々暦」「渡り辻番人情帖」「新・深川鞘番所」「俠盗組鬼退治」「草同心江戸鏡」シリーズなどがある。
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