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紙の本
銀行支店長、泣く (実業之日本社文庫)
著者 江上 剛 (著)
うなばら銀行浜田山支店金庫室で、若手行員・神埼の自他殺不明死体が発見された。数々の不祥事から銀行を救ってきた貞務定男に、久木原頭取から支店の立て直し要請が下り…。『Web...
銀行支店長、泣く (実業之日本社文庫)
銀行支店長、泣く
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商品説明
うなばら銀行浜田山支店金庫室で、若手行員・神埼の自他殺不明死体が発見された。数々の不祥事から銀行を救ってきた貞務定男に、久木原頭取から支店の立て直し要請が下り…。『Webジェイ・ノベル』配信を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
うなばら銀行浜田山支店の金庫室で、若手行員・神崎進介の自他殺不明死体が発見された。
数々の不祥事から銀行を救ってきた貞務定男に、
頭取の久木原から同支店の立て直し要請が下る。
明らかになるのは、職場内パワハラや、神崎の不可解な言動。
そこへ同行ファンドが手掛ける創薬ビジネスのキーマンである若手研究医と
神崎との奇妙な関係が浮かび上がり…!?【商品解説】
うなばら銀行の支店長・貞務定男が、創薬投資に絡み発生した殺人事件の謎を追う…!大人気経済ミステリーシリーズ、第三弾!【本の内容】
目次
- 【目次】
- 1章 転勤
- 2章 疑心
- 3章 研究者
- 4章 創薬
著者紹介
江上 剛
- 略歴
- 1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。旧第一勧銀広報部時代に、総会屋利益供与事件の混乱収拾に尽力。在職中の2002年に『非情銀行』でデビュー。03年、みずほ銀行退職後執筆に専念。小説作品に『霞が関中央合同庁舎第四号館 金融庁物語』『いつもそばにいるよ』『銀行支店長、走る』『怪物商人 大倉喜八郎伝』『翼、ふたたび』『狂信者』など多数。ビジネス評論家、テレビコメンテーターとしても幅広く活躍中で、フジテレビ「みんなのニュース」(毎週水・木・金)に出演している。
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