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紙の本
桃太郎姫百万石の陰謀 (実業之日本社文庫)
著者 井川 香四郎 (著)
町娘・桃香の姿で過ごす桃太郎は、加賀藩の忍びに拉致され、材木問屋の若旦那・菊之助に近づく理由を問われる。江戸留守居役が、先代藩主の落胤だという菊之助を利用し、藩の乗っ取り...
桃太郎姫百万石の陰謀 (実業之日本社文庫)
桃太郎姫 百万石の陰謀
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商品説明
町娘・桃香の姿で過ごす桃太郎は、加賀藩の忍びに拉致され、材木問屋の若旦那・菊之助に近づく理由を問われる。江戸留守居役が、先代藩主の落胤だという菊之助を利用し、藩の乗っ取りを画策しているというのだが…。【「TRC MARC」の商品解説】
町娘・桃香の姿で過ごす讃岐綾歌藩の桃太郎君は、加賀藩の忍びに拉致された。
〈女装〉して材木問屋の若旦那・菊之助に近づく理由を問われる。
江戸留守居役が、先代藩主・前田綱紀の落胤だという菊之助を利用して、
藩の乗っ取りを画策しているというのだ。
幕府の重職として、加賀百万石の存亡に関わる〝陰謀〟を暴いてほしいと懇願された桃太郎君は……。
大人気シリーズ、最高潮! 読み逃せない書き下ろし長編!【商品解説】
讃岐綾歌藩の若君・桃太郎、実は女。町娘に扮し江戸の悪に挑む姿に、大店の若旦那が一目惚れするが…。人気シリーズ最新刊!【本の内容】
収録作品一覧
彩りぬるを | 5−90 | |
---|---|---|
人身御供 | 91−171 | |
悲しい罪 | 173−242 |
著者紹介
井川 香四郎
- 略歴
- 1957年愛媛県生まれ。テレビドラマの脚本家として活躍するかたわら、柴山隆司のペンネームで書いた「露の五郎兵衛」で小説CLUB新人賞受賞。人情あふれるストーリーで幅広い人気を持つ。主なシリーズに『もんなか紋三捕物帳』『御三家が斬る!』『寅右衛門どの江戸日記』など。2016年『神楽坂咲花堂』『もんなか紋三捕物帳』で第5回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞。17年には郷里を舞台にした歴史小説『別子太平記 愛媛新居浜別子銅山物語』を刊行した。
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