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文庫

紙の本

神の涙 (実業之日本社文庫)

著者 馳星周 (著)

北海道・屈斜路湖。アイヌの木彫り作家・敬蔵の家に尾崎雅比古と名乗る若い男が訪ねてきた。「弟子にしてください」と懇願する雅比古は、敬蔵から木彫りを教わり、山に入るように。だ...

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神の涙 (実業之日本社文庫)

税込 913 8pt

神の涙

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神の涙

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商品説明

北海道・屈斜路湖。アイヌの木彫り作家・敬蔵の家に尾崎雅比古と名乗る若い男が訪ねてきた。「弟子にしてください」と懇願する雅比古は、敬蔵から木彫りを教わり、山に入るように。だが、彼には誰にも明かせない過去があり…。【「TRC MARC」の商品解説】

アイヌが暮らし、ヒグマが生きる
北海道の大自然を舞台に描く
感涙の新家族小説!!

怒り、逃亡の果てに
アイヌの地で何を見たのか

「読後、無垢な感動に満たされる」唯川恵(解説より)

北海道・屈斜路湖。アイヌの木彫り作家・敬蔵と孫娘・悠の家に、
尾崎雅比古と名乗る若い男が訪ねてきた。男は弟子入りを懇願。
初めは煙たがられていたが、敬蔵から木彫りを教わり、山に入るようになる。
しかし、男には誰にも明かせない過去があった――。

自然を尊んで生きる敬蔵、アイヌから逃げ出したい悠、
自らの原点を探す雅比古。感涙の新家族小説。
解説/唯川恵【商品解説】

アイヌの木彫り作家と孫娘の家に男が訪ねてきた。殺人、逃走、誘拐。新直木賞作家が放つ、一気読み必至のサスペンス×家族小説!【本の内容】

著者紹介

馳星周

略歴
1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。編集者、フリーライターを経て、96年『不夜城』で小説家デビュー。97年、同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年『鎮魂歌 不夜城II』で第51回日本推理作家協会賞、99年『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年『少年と犬』で第163回直木賞受賞。ノワール小説だけに留まらず、さまざまなジャンルの作品を執筆、高い評価を得る。近著に『蒼き山嶺』『雨降る森の犬』『ゴールデン街コーリング』『四神の旗』などがある。

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みんなのレビュー26件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (16件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

自然と平和と人のあり方を考えた

2023/06/15 23:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くり坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アイヌの木彫り、ある事件、人の繋がりを軸に、時間軸が交差しながら話が進んでいく。ストーリーも秀逸だが、アイヌの世界観がうまく絡んで良い。アイヌは自然を敬い、愛し、SDGsな文化である。弱いから虐げられたという人もいるけど、弱いから虐げられて良いはずも無い。ロシアがウクライナに侵攻してしてけしからん、という風になっているけれど、その昔の和人だってアイヌを侵略したわけで、勝手に作ったルールを押しつけ、あげくに自然を破壊している。そして、原発の問題も絡んでくる。何かがあれば、ダメ出しするけれど、その恩恵に甘えていたとは棚上げで、人間というのはつくづくどうしようもないと思う。心に残った言葉を1つだけ記すと、「人の罪を罰するのは神の仕事、人にできるのは許すことだけ」。自然、ひいては地球を守るために、世界が一致団結で平和になることを祈る。

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紙の本

またまたこの作家を見直しました。

2021/03/30 12:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

またまたこの作家を見直しました。単なる暴力作家と思い読まずに来たが、まず975:『沈黙の森』(2012)で見方を変え、991:『雪炎』(2017)でこの作家の本当の姿を見た気がしたが、本作に至ってその深さに驚いた次第。もともと動物の描き方が巧い作家だとは感じていたが、本作では北海道の豊かな自然とその中で生きる動物達を絡めてアイヌの自然観、自然との共生の哲学を見事に描き出してる手腕に拍手でした。知里幸恵の『アイヌ神謡集』を巧みに挿入してることにも好感が持てました。
 蛇足乍ら、人がバタバタと死んでいく作家というイメージも一新でした。本作でも1人は死ぬけどあくまでも予期せぬ事故死でした。また、主人公が何処か捩じれた精神・哲学を持ってるのも一つの特徴に思えていたが、本作の登場人物達は少々変わってはいるが、あくまでも基本は素直で生真面目さが勝る程度であるのも意外でした。いよいよ、著者の真の哲学が押し出されて来たのかな。益々期待大です。

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紙の本

アイヌと自然

2020/12/25 09:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

アイヌの木彫り職人の敬蔵に弟子入りした尾崎雅比古は屈斜路湖近くに移り住み、敬蔵の木彫りの技術を学ぶ。雅比古は敬蔵が彫るヒグマ、狼、フクロウ等の作品に宿る生命力に感動する。敬蔵の孫娘の悠とも打ち解け雅比古の移住生活は順調に進む。しかし雅比古には人には言えない過去を抱えていた。その過去とは、また雅比古が敬蔵の弟子になった理由は?

アイヌの血を引く敬蔵、雅比古、悠が家族として生まれ変わったことに何故か感動した。

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2020/12/17 14:13

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2021/04/07 07:47

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2021/03/09 22:25

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2021/12/09 21:48

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2021/07/21 14:16

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2021/07/08 10:57

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2021/09/14 18:25

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2022/09/02 15:28

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2022/11/16 22:20

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2023/04/06 09:00

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