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紙の本
二つの首相暗殺計画 (実業之日本社文庫)
著者 西村京太郎 (著)
最初は自殺と思われた大病院の看護師の死。だが、殺人事件として捜査を始めた十津川警部が行きついた真相は、血なまぐさい政界の権力闘争だった! 十津川警部の苦悩と誓いのドラマが...
二つの首相暗殺計画 (実業之日本社文庫)
二つの首相暗殺計画
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商品説明
最初は自殺と思われた大病院の看護師の死。だが、殺人事件として捜査を始めた十津川警部が行きついた真相は、血なまぐさい政界の権力闘争だった! 十津川警部の苦悩と誓いのドラマが始まる。【「TRC MARC」の商品解説】
十津川警部、
暗殺者(テロリスト)と戦う!
看護師殺人事件の裏に戦争中の歴史の闇が!?
総理大臣が入院している大病院の看護師・佐伯明日香が
自宅近くで死体となって発見された。
恋人の男性も死亡が確認され、自殺か心中とみられたが、
十津川警部は、病院の不審な動きと二人の死は
関係があると捜査を始める。
佐伯の曾祖父が戦時中の東條英機首相暗殺計画に
加わっていたという 証言に事件の糸口が…?十津川が歴史と事件の扉を開ける!【商品解説】
大病院の看護師の死の裏には血なまぐさい政界の権力闘争が!? 十津川警部の苦悩と誓いのドラマがはじまる! 渾身の長編ミステリー。【本の内容】
目次
- 第一章 それは静かに始まった
- 第二章 幻の東條首相暗殺計画(昭和十九年)
- 第三章 現代の首相暗殺計画
- 第四章 沈黙のサムライたち
- 第五章 野崎英太郎の手記(続き)
- 第六章 危険の確率(千人の会員による最後の審判)
- 第七章 第二の首相暗殺計画
- 第八章 十津川の責任(沈黙の戦場)
- 解説 山前 譲
著者紹介
西村京太郎
- 略歴
- 1930年東京都生まれ。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら創作活動を続け、63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2001年湯河原町に「西村京太郎記念館」をオープン。全著書や作家としての記録を展示。04年日本ミステリー文学大賞を、10年長谷川伸賞、19年吉川英治文庫賞を受賞した国民的作家。2018年には著作が600冊を突破した。
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