「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
風を繡う (実業之日本社文庫 針と剣 縫箔屋事件帖)
著者 あさのあつこ (著)
江戸・深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙の娘・おちえと、「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた美しい若侍・吉澤一居。ふたりの人生が交差したとき、江戸を震撼させる娘惨殺事件が起こり…。【...
風を繡う (実業之日本社文庫 針と剣 縫箔屋事件帖)
風を縫う
05/02まで通常679円
税込 475 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
江戸・深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙の娘・おちえと、「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた美しい若侍・吉澤一居。ふたりの人生が交差したとき、江戸を震撼させる娘惨殺事件が起こり…。【「TRC MARC」の商品解説】
待望の青春時代小説新シリーズ!剣か針か——剣才ある町娘と刺?職人を志す若侍。ふたりの人生が交差したとき事件が……【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
風を縫う 針と剣
2019/12/06 09:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて目にする「縫箔屋」という仕事に惹かれて読み始めました
シリーズ第一作なのでじっくり人物紹介してくれてますが
事件の謎解きは少し駆け足な感じがしました
でも早くも第二作が待ち遠しい!
紙の本
武士が職人に・・・。
2021/10/19 16:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
仙助、お滝夫婦が営む深川の縫箔屋・丸仙におちえという活発な一人娘がいた。おちえは普段は丸仙を手伝うも、街の榊道場にも通っていた。榊道場では榊の四天王と呼ばれる腕前であった。
ある日、丸仙に弟子入り希望の侍がやってきた。彼は吉澤一居という二千石の旗本の三男坊であった。彼は心から縫箔の仕事をしたいと思い、生家を飛び出してきたのであった。親方は断るが、吉澤の意思は固く、何度も訪問する。
その頃、深川では若い女性が殺害される事件が起こった。被害者は丸仙の職人の娘であった。他人事と思えないおちえは一人で下手人を調べ始める。そして榊道場の師範代が下手人と疑われて切腹をする。おちえは師範代の無実を証明するため、吉澤と道場の伊上、仙五朗親分と下手人を罠に嵌める作戦をたてる・・・。
吉澤のこれからの修業生活を楽しみにしています。
紙の本
縫箔屋になるお武家
2019/08/29 19:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
つぎはどうかな
青春そのものの イチとおちえは今後どうなるのか?
目が離せない。
イチの姉君が切ない。。
縫箔屋丸仙はどうなるのか?
あさのあつこさん 楽しませてください。