「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
密告はうたう (実業之日本社文庫 警視庁監察ファイル)
著者 伊兼源太郎 (著)
警視庁人事一課監察係の佐良が命じられたのは、元同僚・皆口菜子の監察だった。彼女が免許証データを売っていると内部から密告があったのだが−。緻密な伏線と人間ドラマが胸を打つ、...
密告はうたう (実業之日本社文庫 警視庁監察ファイル)
密告はうたう 警視庁監察ファイル
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
警視庁人事一課監察係の佐良が命じられたのは、元同僚・皆口菜子の監察だった。彼女が免許証データを売っていると内部から密告があったのだが−。緻密な伏線と人間ドラマが胸を打つ、静かで熱い警察小説。【「TRC MARC」の商品解説】
池上冬樹氏(文芸評論家)、激推し!!
裏切り者がこの中にいる――
緊迫の人間ドラマ!
「いやあ面白い。…三つの事件が出たり入ったりして葛藤劇を形作っていく。
緊迫の度合いを高め、いったいどうなるのかと先の展開を期待させて、
一気に結末へと読者を引っぱっていく。
しかも人物と読者の感情をかきたてながら」
――池上冬樹氏(文芸評論家)
かつての仲間も容赦しない。
それが俺の仕事だ――
警察職員の不正を取り締まる部署、警視庁人事一課監察係に所属する佐良は、
捜査一課所属時の元同僚で、現在は運転免許場に勤務する皆口菜子の監察を命じられた。
彼女が免許証データを売っているとの、内部からの密告があったのだ。
佐良は、上司とともに皆口の尾行を始めるが、やがて未解決事件との接点が……
実力派の俊英が放つ警察ミステリー!【商品解説】
元同僚のデータ不正流出をめぐる密告は真実なのか——警察内部の犯罪を追う警視庁監察係の奮闘を描く、骨太の警察ミステリー!【本の内容】
著者紹介
伊兼源太郎
- 略歴
- 1978年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。新聞社勤務などを経て、2013年に『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。他の著書に、『事故調』『外道たちの餞別』『巨悪』『金庫番の娘』『事件持ち』、「地検のS」シリーズに『地検のS』『Sが泣いた日』、「警視庁監察ファイルシリーズ」に『密告はうたう』『ブラックリスト』がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「警視庁監査ファイル」シリーズ!
2021/08/09 12:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のお気に入り作家・伊兼源太郎さんの「警視庁監査ファイル」シリーズ。監察が舞台だけに、誰が良い役で誰が悪役なのかがなかなか分からず、引き込まれます。WOWOWでのドラマ化も楽しみですね。本作や「地検のS」等、魅力的なシリーズのある作家なので、今後も楽しめそうです。
紙の本
たいして面白いとは
2019/09/20 22:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか展開が中途半端で
登場人物も不必要に多いし、テンポもよくない
なにを言いたいのかも分からない。
だらだらで中途でギブした。