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読割 50
紙の本
カインの子どもたち (実業之日本社文庫)
著者 浦賀和宏 (著)
死刑囚の孫である立石アキに、アキと同じく死刑囚の孫でジャーナリストの泉堂莉菜が、事件の新情報を手に突然接触してきた。祖父らの冤罪を証明するため、「真犯人」を探し始めた2人...
カインの子どもたち (実業之日本社文庫)
カインの子どもたち
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商品説明
死刑囚の孫である立石アキに、アキと同じく死刑囚の孫でジャーナリストの泉堂莉菜が、事件の新情報を手に突然接触してきた。祖父らの冤罪を証明するため、「真犯人」を探し始めた2人だが−!?【「TRC MARC」の商品解説】
「死刑囚の孫」である二人の女性——出自に縛られ気弱なアキと芯の強いジャーナリストの莉菜は祖父たちの「事件」の真実を追う。【本の内容】
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紙の本
泉堂莉菜がまたまた登場
2019/04/10 23:08
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
浦賀和宏の作品は、注意深く読んでいても、人間関係や背景が訳が分からなくなることがある(私だけかもしれないが)。が、この作品は分かりやすかった。
桑原銀次郎も登場したが、良い見せ所がなく、残念な結末だった。今後は泉堂莉菜と銀ちゃんの対決があるのかもしれないが、銀ちゃんが主役の、「彼女が〜」シリーズのような読み応えのある話が是非読みたい。