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紙の本
信長の傭兵 (実業之日本社文庫)
著者 津本陽 (著)
紀州・根来衆を率い、日本初の鉄砲集団を組織した津田監物。「天下布武」の野望を抱く織田信長から加勢を求められて戦場を駆け巡り、ついに最大の難敵・本願寺勢との決戦に挑むが…。...
信長の傭兵 (実業之日本社文庫)
信長の傭兵
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商品説明
紀州・根来衆を率い、日本初の鉄砲集団を組織した津田監物。「天下布武」の野望を抱く織田信長から加勢を求められて戦場を駆け巡り、ついに最大の難敵・本願寺勢との決戦に挑むが…。【「TRC MARC」の商品解説】
紀州・根来鉄砲衆を率いる津田監物は「天下布武」の野望を抱く織田信長から加勢を求められる。そして最大の敵との決戦が…!【本の内容】
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津田監物の生き様!
2020/01/20 09:11
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この物語は織田信長が主人公ではなく、種子島から鉄砲を持ち帰った紀州・根来衆の津田監物(津田算用)の戦国の世を、傭兵として生き抜いた男の生き様です。『鉄砲無頼伝』の続編ですね。その監物、信長に惚れ、おきたを愛して、鉄砲に情熱を注ぐ。その技量と先見の明と生き様は、もっと世に知られてほしい人物だと思う。傭兵として生き抜いた姿は、縁の下の力持ちと言ったところかな。後半は泣けますね。説明っぽい文章ですが、銃撃戦のシーンは迫力がありました。