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読割 50
紙の本
遊星小説 (実業之日本社文庫)
著者 朱川 湊人 (著)
怪獣、UFO、幽霊話にしゃべるぬいぐるみ。懐かしき「あの日」を思い出す−。ホラー、SF、ミステリー…短編の名手が贈る、てのひらサイズの傑作「超」ショートストーリー集。〔「...
遊星小説 (実業之日本社文庫)
遊星小説
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商品説明
怪獣、UFO、幽霊話にしゃべるぬいぐるみ。懐かしき「あの日」を思い出す−。ホラー、SF、ミステリー…短編の名手が贈る、てのひらサイズの傑作「超」ショートストーリー集。〔「遊星ハグルマ装置」(日本経済新聞出版社 2011年刊)より朱川湊人の作品を抜粋し再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
直木賞作家・朱川湊人がおくる「超短編集」! 言葉のひとつひとつが星のように輝いていく、宝箱のような一冊——。【本の内容】
収録作品一覧
夜光虫 | 6−12 | |
---|---|---|
ゴメンナサイネ | 13−20 | |
雨の世界 | 21−28 |
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負けるなラビラビ!
2016/11/18 00:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:星を継ぐもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
気楽に読める短編集ながら、朱川 湊人氏らしいユーモアの感覚を味わえるのではないかと思います。かたみ歌やわくらばシリーズのようなノスタルジー感は薄いですが、レトロ感は十分。
印象に残るのはラビラビ三部作ですが、主人公の回想にしか出てこないのに強烈な個性の光る豪快なお母様も良いなと思う。「本日はサービスデー」が嫌いでなければご一読を。