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紙の本
真田十忍抄 (実業之日本社文庫)
著者 菊地 秀行 (著)
関ヶ原後、紀州九度山に配流されていた真田幸村は、表向き恭順の意を示していたが、配下の霧隠才蔵は優れた忍びを探していた。才蔵は猿飛佐助を見いだし、幸村のもとへ送るが、家康旗...
真田十忍抄 (実業之日本社文庫)
真田十忍抄
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商品説明
関ヶ原後、紀州九度山に配流されていた真田幸村は、表向き恭順の意を示していたが、配下の霧隠才蔵は優れた忍びを探していた。才蔵は猿飛佐助を見いだし、幸村のもとへ送るが、家康旗下の服部半蔵党が立ちはだかる。佐助は鋼の糸を自在に操り、敵の斬殺をもくろみ、九度山は凄絶な死闘の場と化した。一方、大坂の陣を前に、家康自身も密かに動き始めていた―。戦国伝奇活劇。【「BOOK」データベースの商品解説】
関ケ原後、紀州九度山に配流されていた真田幸村の配下・霧隠才蔵は、優れた忍びである猿飛佐助を見いだし、幸村のもとへ送る。だが、家康旗下の服部半蔵党が立ちはだかり、九度山は凄絶な死闘の場と化す…。【「TRC MARC」の商品解説】
真田幸村と配下の猿飛佐助は、家康に何を画策していたか? 大河ドラマで話題、大坂の陣前、幸村らの忍法戦を描く時代伝奇小説。【本の内容】
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荒唐無稽?
2015/10/10 09:46
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投稿者:hide - この投稿者のレビュー一覧を見る
荒唐無稽の内容には代わりがないが、どこか頷けるところがいい。十忍の探索、集め方が奇抜である。また敵味方(これもその場その場で変わるので決められないが)のキャラクターが一筋縄では行かないところが、魅力的で読み応えがある。海野六郎がいい。