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紙の本
刑事の柩 (実業之日本社文庫 浅草機動捜査隊)
著者 鳴海 章 (著)
機動捜査隊浅草分駐所のベテラン刑事・辰見悟郎は、かつて捜査を担当した殺人事件の被害者の娘・大川亜由香から相談を受ける。彼女は伯父と富山県魚津での生活を始めていたが、友人が...
刑事の柩 (実業之日本社文庫 浅草機動捜査隊)
刑事の柩 浅草機動捜査隊
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商品説明
機動捜査隊浅草分駐所のベテラン刑事・辰見悟郎は、かつて捜査を担当した殺人事件の被害者の娘・大川亜由香から相談を受ける。彼女は伯父と富山県魚津での生活を始めていたが、友人が誰かにつきまとわれているのだという。その頃富山県内で起きていた、連続猟奇殺人の報道を見た辰見は胸騒ぎを感じて…機捜隊刑事の奮闘を描く、書き下ろし警察小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
辰見は、かつて捜査を担当した殺人事件の被害者の娘で、富山県魚津で暮らす亜由香から「友人が誰かにつきまとわれている」と相談を受ける。その頃富山県内では連続猟奇殺人が起きており…。浅草機動捜査隊シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
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匣
2019/07/19 14:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯人目線で書かれている部分は、とてもグロテスクでヒリヒリする。
追っているベテラン刑事の辰見も心情的にギリギリ。
ハラハラドキドキが一気に読ませる。
とても面白かった。
どんな人にでも、大なり小なり心の内に匣はあるのではなかろうか?