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紙の本
邪馬台国殺人紀行 (実業之日本社文庫 歴女学者探偵の事件簿)
著者 鯨 統一郎 (著)
美人歴史学者の静香、ひとみ、東子の女子三人は、吉野ヶ里遺跡の古代墓で、知人の考古学者の死体を発見。しかも死体近くには邪馬台国の所在を示す金印もあった。未知の殺人犯と、日本...
邪馬台国殺人紀行 (実業之日本社文庫 歴女学者探偵の事件簿)
邪馬台国殺人紀行
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商品説明
美人歴史学者の静香、ひとみ、東子の女子三人は、吉野ヶ里遺跡の古代墓で、知人の考古学者の死体を発見。しかも死体近くには邪馬台国の所在を示す金印もあった。未知の殺人犯と、日本史上の一大論争の二つの謎に遭遇した三人は、安楽椅子探偵の手法をもって犯人を推理する。事件終盤、露天風呂でひらめいた真相とは―。トラベル歴史ミステリー三編を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
歴史学者で名探偵の美女3人が行く先々で、邪馬台国起源説がらみの殺人事件が発生。露天風呂での推理でひらめいた真相とは…。トラベル歴史ミステリー3編を収録。『メフィスト』『ジェイ・ノベル』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
吉野ケ里殺人紀行 | 5−108 | |
---|---|---|
纏向−箸墓殺人紀行 | 109−226 | |
三内丸山殺人紀行 | 227−342 |
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つっこみどころ満載
2015/09/14 21:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
の話だけど作者的にはつっこみ待ちだと思うのでつっこんだら負けかと。
タイプの違う美人3人がちょっと旅行しましょうよ~~→あら死体が出てきたわ的なゆる~いミステリ。邪馬台国という日本史最大のミステリを現代の殺人事件に絡めているのは個人的にものすごく好みなんだけど正直解決、謎解きがあっさりしすぎてるし矛盾も多いのでちょっとがっかり