サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 836件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/07/30
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:20cm/501p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-53787-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

硝子の塔の殺人

著者 知念 実希人 (著)

雪深き森で、燦然と輝く硝子の塔。ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。この館で次々と惨劇が起こる。謎を追うのは名探偵と医師−。『アップ...

もっと見る

硝子の塔の殺人

税込 1,980 18pt
30%OFF

【期間限定価格】硝子の塔の殺人

03/31まで通常1,980

税込 1,386 12pt

【期間限定価格】硝子の塔の殺人

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.8MB
Android EPUB 4.8MB
Win EPUB 4.8MB
Mac EPUB 4.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

雪深き森で、燦然と輝く硝子の塔。ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。この館で次々と惨劇が起こる。謎を追うのは名探偵と医師−。『アップルブックス』連載を加筆、修正。【「TRC MARC」の商品解説】

ミステリを愛するすべての人へ



当作の完成度は、一斉を風靡した

わが「新本格」時代のクライマックスであり、

フィナーレを感じさせる。今後このフィールドから、

これを超える作が現れることはないだろう。

島田荘司



ああびっくりした、としか云いようがない。

これは僕の、多分に特権的な驚きでもあって、

そのぶん戸惑いも禁じえないのだが――。

ともあれ皆様、怪しい「館」にはご用心!

綾辻行人



500ページ、一気読み!

知念実希人の新たな代表作誕生



作家デビュー10年 実業之日本社創業125年 記念作品



雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。

地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。

ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、

刑事、霊能力者、小説家、料理人など、

一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。

この館で次々と惨劇が起こる。

館の主人が毒殺され、

ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。

さらに、血文字で記された十三年前の事件……。

謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。

散りばめられた伏線、読者への挑戦状、

圧倒的リーダビリティ、そして、驚愕のラスト。

著者初の本格ミステリ長編、大本命!



【目次】

プロローグ

一日目

二日目

三日目

最終日

エピローグ

『硝子の塔の殺人』刊行に寄せて 島田荘司【商品解説】

著者紹介

知念 実希人

略歴
〈知念実希人〉1978年沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。「誰がための刃」でばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「崩れる脳を抱きしめて」「ひとつむぎの手」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー836件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

あまり好きになれそうにないと思ったのですが

2021/09/23 14:08

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る

数ページ読んであまり好きになれそうにないと思いつつ、帯の煽り文句に惹かれて書いました。惹かれましたが半信半疑の気持ちもありました。
冒頭から登場する「名探偵」と名乗る(探偵ではなく名探偵と強く主張する)女性が鼻につくので読むのをやめようかと思ったものの読み進めていくうちにどんどん引き込まれました。
帯の煽り文句はどれも本当です。これは素晴らしい作品。
あっと言わせる真実がミステリの醍醐味だと思いますが、これは文句なしです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

すごい。

2021/09/05 21:14

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:苔玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

語彙力が無くなる程すごいとしか言えなくなり、読み進めていく手を止められず、2日で1周してしまいました。それほど面白くて、展開が予測できずまさに衝撃の連続でした。初めは 単なるミステリ好きが読む本なのか と、表紙に惹かれた時ちょっと考えておくべきかと思いましたが、知らない作家の知らない題名の本や、そのシリーズまで次々出されてしまい、ミステリ好きでは無い人にとっては少し追いつくことが難しいんですが、それを基にした謎解きが次々明かされていき、「その本を読めば、この小説をもっと面白く読めるのかな」と思い、2周目を読むことを決意しました。最も、読み終わったあとは「凄かった…」しか出ない。好きな映画を2本くらい見終わったあとのような満足感。すごく心が踊りましたし、ミステリ好きにはもちろん、小説を読み始めてみたいという人にもオススメです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

素晴らしい

2021/08/01 21:16

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:グラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

衝撃の連続でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ミステリー愛に満ちた傑作ミステリー

2022/01/29 20:41

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

とある雪山に立てられた奇妙な館「硝子館」にて、名探偵、医者、推理作家、刑事、執事、メイドといった、“いかにも”な登場人物達が織り成す密室殺人事件。探偵役の発するミステリーに対するメタ発言、ホームズ役とワトソン役の危険な関係、どことなく腑に落ちないトリック等、幾重ものフェイクに彩られたトリッキーで大胆なミステリー。とにかく読んでいて楽しい。新本格ミステリーへの惜しみない敬愛に溢れており、「このミステリーがすごい!」1位は逃したものの「このミステリー愛がすごい!」は文句なしの1位を与えたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おもしろかった!

2021/10/15 11:24

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

知念さんの本は初めて読みました。おもしろかった! 硝子の塔という不可思議な場所に集められたいかにもミステリーっぽい面々。最初からひきこまれ、予想できない展開に驚かされました!ミステリーに詳しくないのですが、作者のミステリー愛のすごさにも圧倒されます。ここにでてきた小説は読んでみたいと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ミステリー大全

2021/08/29 10:54

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

古今東西のミステリ作品が、物語中にちりばめられ、知らない作品が、当然のように、提示され、めまぐるしいばかりの展開に圧倒される。本格ミステリがどのようなものかを、おぼろげながら理解させるのは、すごい。著者の新境地なのか、そして新しいシリーズの誕生なのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

楽しい。とにかく楽しい。

2024/02/13 20:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:座敷婆 - この投稿者のレビュー一覧を見る

遅ればせながら今頃読みました。
病気のため視力が弱いため、最初はAudibleで聴き始めましたが、あまりの面白さに2ヶ月ほどかけて読了しました
二転三転どころじゃないストーリー、ミステリー好きにはたまらない色んな大御所の伝説的な作品の数々(←絶対読み返したくなる)
どこをとってもワクワクする要素ばかり。
まだ見えるうちに、この作品に出会えて幸せです

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

好きだ

2023/11/20 22:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SSST - この投稿者のレビュー一覧を見る

私はこの本が大好きだ                        読み始める時は分厚さにビビってたけど、読む価値有り

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

面白かったの一言

2023/08/16 22:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作家の本は初めてです。
読み出したときに登場人物の名前がなじみにくく、止めようかと思いましたが、一覧表?があったのでそれを見ながら読み進めていくと、ほぼ会話形式なので、ついつい読みすすめ一日で読破していました。このままドラマの脚本になりそう・・・
複雑で面白かったです。
何より、この作家自身がミステリー小説マニアのようで他人の作品にも「愛」をもたれて読んでいらっしゃるようで、根っからのミステリーファンなのだなあと感じました。
ですから楽しみながら書かれている?!(と言っては失礼かも知れませんが)のを感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

名作

2023/02/11 18:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

犯人は物語としてはわかりやすいし、そうでなければならない。
しかし、そのトリックはなるほどというもの。
名探偵がこれまでのミステリーを例に挙げて推理を進めるが、作者のそうした作品への敬意が感じられる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

期待以上の面白さ!

2022/08/12 18:02

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

すっごく面白かったです!読んでいる間に、他にも読みたい作品とどんどん出会いすぎちゃうので注意。
ミステリ小説に詳しい方は特に楽しめるのではないでしょうか。

読者の都合のいい解釈や言い聞かせをも利用した、素晴らしいミステリ作品。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ミステリー小説の最傑作

2021/08/17 18:23

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Y - この投稿者のレビュー一覧を見る

知念実希人先生のサイン本!
ミステリー愛が詰まりに詰まった
変わらない大どんでん返し!
文章に引き込まれ、その中に入り込んでるようなそんな感覚。すぐに読み終えてしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ミステリを読む楽しみを満喫!

2023/01/18 08:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

知念実希人さんの話題作を遅ればせながら。どんでん返しを繰り返す物語から、「本格ミステリ」への愛がこぼれてきそうな作品で、ミステリを読む楽しみを満喫できました。「名犯人」は怪人二十面相的に続篇にも期待します!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

硝子

2022/08/08 11:10

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

知念実希人さんの本は面白いので、この本もきっと楽しいだろうと思って読みました。ミステリー小説オタクの域に入っている作品なのでしょうか、私にはよくわからないところもありましたが、一気に読んでしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ネタバレ厳禁!

2022/06/10 17:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後まで油断できない展開なのだろうとは思いながら読み進めていましたが、期待を裏切らない作品でした。なんだか不自然だなと感じた部分は見逃してはならないところなのだということが、よくわかりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。