「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (JOY NOVELS)
著者 西村京太郎 (著)
「太平洋戦争敗戦の翌日8月16日、戦闘機・紫電改が伊予灘を飛び立つのを見た」という老女・金子ハルの話を調べていた編集者の新見が死体で発見される。四国松山で十津川警部が解き...
愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (JOY NOVELS)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「太平洋戦争敗戦の翌日8月16日、戦闘機・紫電改が伊予灘を飛び立つのを見た」という老女・金子ハルの話を調べていた編集者の新見が死体で発見される。四国松山で十津川警部が解き明かす驚きの真相とは…。【「TRC MARC」の商品解説】
あの日、何があったのか――
俳句に秘められた真実とは⁉
幻の戦闘機の
謎を追った男は
なぜ殺されたのか?
四国松山で十津川警部が
解き明かす驚きの真相とは!?
待望の書下ろし!
あの日、何があったのか――
俳句に秘められた真実とは⁉
雑誌取材のため、四国・松山駅から出発する観光列車「伊予灘ものがたり」に乗り込んだ編集者の新見は、車窓から海に向かい祈る老女・金子ハルに興味を抱いた。太平洋戦争の敗戦の翌日8月16日、ハルが愛した航空兵が当時最新鋭の戦闘機・紫電改で伊予灘を飛び立ったという。しかし、彼女以外の誰もその飛行を見たものはいないのだが…この謎に迫るため取材を続けていた新見が死体で発見され、十津川班が捜査を開始するが――。【商品解説】
著者紹介
西村京太郎
- 略歴
- 〈西村京太郎〉昭和5年東京生まれ。「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞を受賞し、推理作家としてデビュー。「終着駅殺人事件」で日本推理作家協会賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む