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紙の本
十津川警部鳴門の愛と死 長編トラベル・ミステリー (JOY NOVELS)
著者 西村 京太郎 (著)
十津川警部宛てに、ある作家から一冊の本が送られてくる。一年前に女優である妻を殺したのは、夫のカメラマンだと告発するもの。夫には事件当日アリバイがあり、十津川は容疑者から外...
十津川警部鳴門の愛と死 長編トラベル・ミステリー (JOY NOVELS)
十津川警部 鳴門の愛と死
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商品説明
十津川警部宛てに、ある作家から一冊の本が送られてくる。一年前に女優である妻を殺したのは、夫のカメラマンだと告発するもの。夫には事件当日アリバイがあり、十津川は容疑者から外した。しかし、四国八十八カ所巡りで出会った女性お遍路のアリバイ証言者は現在、行方不明。しかも事件後、夫が車ではねて死なせた女性は証言者の友人で、一緒に巡礼に行っていた。口封じか?十津川の確信は揺らぐ。【「BOOK」データベースの商品解説】
十津川警部宛てに、1年前の女優殺害事件の犯人は夫だと告発する本が送られてきた。夫は事件当日のアリバイがあり容疑者から外したが、アリバイ証言者は現在、行方不明。さらに夫は証言者の友人を車ではねて死なせており…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西村 京太郎
- 略歴
- 〈西村京太郎〉昭和5年東京生まれ。オール讀物推理新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、ミステリー文学大賞を受賞。著書に「歪んだ朝」「天使の傷痕」「終着駅殺人事件」など。
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