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紙の本
カッサンドラの嘲笑 (JOY NOVELS 探偵藤森涼子の事件簿)
著者 太田 忠司 (著)
独立した藤森涼子の許へ、身許調査の依頼が舞い込む。六十五歳になる姉の婚約者の素行を調べてほしい、というのだ。依頼主は自ら「忠告を信じてもらえないカッサンドラだ」というのだ...
カッサンドラの嘲笑 (JOY NOVELS 探偵藤森涼子の事件簿)
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商品説明
独立した藤森涼子の許へ、身許調査の依頼が舞い込む。六十五歳になる姉の婚約者の素行を調べてほしい、というのだ。依頼主は自ら「忠告を信じてもらえないカッサンドラだ」というのだが。依頼主の姉が目の前で飛び下り自殺してしまう衝撃の事態に…。表題作ほか、現代性にとむ題材をテーマにした連作ミステリー。涼子ら、奮闘する女探偵たちの姿が、クールで熱い。【「BOOK」データベースの商品解説】
ネット上に探偵事務所を開いた藤森涼子の許へ、身許調査の依頼が舞い込む。しかし依頼主の姉が目の前で飛び下り自殺をしてしまう衝撃の事態に…。表題作ほか、現代性にとむ題材をテーマにしたミステリー全3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
カッサンドラの嘲笑 | 7−120 | |
---|---|---|
ウンディーネの復讐 | 121−184 | |
バンシーの沈黙 | 185−244 |
著者紹介
太田 忠司
- 略歴
- 〈太田忠司〉1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。著書に「新宿少年探偵団」シリーズ、「甘栗と金貨とエルム」「落下する花」など。
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